野球界からひとつ。
“鉄人”・衣笠祥雄さんが、先日お亡くなりになったとの事。
何年か前から癌に侵されていたという事ですが、亡くなる直前まで試合の解説をしていたというから、さすがは鉄人!
ただ今年に入ってボクも解説を聞いた事がありましたが、だいぶ声がかすれちゃって、大丈夫かなぁという気がしていたんですが。
衣笠さんといえば、山本浩二さんとともに70〜80年代の"赤ヘル軍団"こと広島カープの第1期黄金時代?を築いた人で、
当時の連続試合出場の世界記録を更新した、まさにレジェンド。
ニュースで昔の映像を見ると、決して大きくない身体で常にホームランを狙っているかの様なフルスイング。
デッドボールを受けてもすぐに立ち上がって一塁に走り出し、ピッチャーに「大丈夫!」と声をかけているのが印象的でした。
そんな“鉄人”の系譜は、現阪神の金本監督や鳥谷選手に受け継がれていると思いますが、
ちょっとした痛みで交代したり、休んだりする選手が多い中、10何年も休まず出続けるというのは並大抵の事ではないはず。
この3人に共通するのが骨折しても試合に出続けたという事ですが、普通考えられないですよね。
それが一概にいいとは思わないんですが、それでこそプロ!という感じもします。
朝日新聞に時々掲載されていた衣笠さんのコラムをいつも読んでましたが、野球に対する愛情を感じるんですよね〜。
ご冥福をお祈りします。
Shin
“鉄人”・衣笠祥雄さんが、先日お亡くなりになったとの事。
何年か前から癌に侵されていたという事ですが、亡くなる直前まで試合の解説をしていたというから、さすがは鉄人!
ただ今年に入ってボクも解説を聞いた事がありましたが、だいぶ声がかすれちゃって、大丈夫かなぁという気がしていたんですが。
衣笠さんといえば、山本浩二さんとともに70〜80年代の"赤ヘル軍団"こと広島カープの第1期黄金時代?を築いた人で、
当時の連続試合出場の世界記録を更新した、まさにレジェンド。
ニュースで昔の映像を見ると、決して大きくない身体で常にホームランを狙っているかの様なフルスイング。
デッドボールを受けてもすぐに立ち上がって一塁に走り出し、ピッチャーに「大丈夫!」と声をかけているのが印象的でした。
そんな“鉄人”の系譜は、現阪神の金本監督や鳥谷選手に受け継がれていると思いますが、
ちょっとした痛みで交代したり、休んだりする選手が多い中、10何年も休まず出続けるというのは並大抵の事ではないはず。
この3人に共通するのが骨折しても試合に出続けたという事ですが、普通考えられないですよね。
それが一概にいいとは思わないんですが、それでこそプロ!という感じもします。
朝日新聞に時々掲載されていた衣笠さんのコラムをいつも読んでましたが、野球に対する愛情を感じるんですよね〜。
ご冥福をお祈りします。
Shin