自分の身体と向き合う 4

梅雨に入り、蒸し暑さが日に日に増しているような気がしますが、6月ってなんだか野暮用が多くて、割と忙しいんですよね。

 

半年に一度の仕事関係の研修だとか、健康診断だとかいろいろありまして。

そういえば大学病院での精密検査、実はまだ続いています。

 

5月の末に肝臓のCTを撮り、今月の頭に結果を聞きに行ったんですが、「特に問題なし」でした。

ただ今度は去年の健康診断でも指摘されていた、肺を調べましょうとの事。

 

肺については2、3年前に一度精密検査を受けているのでたぶん大丈夫だとは思うんですが、一応やっておこうかと。

今度はまた科が変わって呼吸器内科になるので、昨日診察を受けてきて、また7月にもう一度行くことになりました。

 

しかしこれで胃と大腸に始まり、肝臓、肺と、いったい自分の臓器はどうなっているのか？

 

まだ内科的に診てもらいたいところ（コレステロールとか血糖値とか、そっちの方です）も残っているので、

これはひょっとしたら、年内いっぱいぐらいかかるかも？

 

しかも大腸は定期的な検査をした方が良いという事で、すでに来年の2月！に内視鏡検査の予約を入れられましたから。

自分の身体との戦い？はまだまだ続く・・・。

 

Shin

週刊ドラゴンズ2019 Vol.13〜貢献度バツグンの剛球サウスポー〜

交流戦が終わり、シーズンの約半分の70試合を消化した我がドラゴンズ。

毎年セリーグの各球団が苦労する交流戦ですが、今年も変わらずパリーグが優勢でしたね。

 

ドラゴンズも先週は西武に3連敗し、「これはヤバイ！」と思ったら日本ハムに3連勝。

結果交流戦を8勝10敗で終え、現在借金8でセリーグの5位となっています。

 

勝てる試合を落としたのも何試合かあったので、もう少し上にいても不思議じゃないんですがね〜。

ただ松坂をはじめ、故障で離脱していた選手が戻りつつあるので、リーグ戦の再開が楽しみです！

 

そんな中、今日紹介したいのは、先週の3連勝の影の立役者とも言うべきジョエリー・ロドリゲス。

主に8回に投げるセットアッパーとして西武戦から4連投、4試合すべて無失点でチームの勝ちに貢献してくれています。

 

日曜日は来日2年目で初めてナゴヤドームのお立ち台に立ち、ヒーローになるともらえるドアラ人形を手にして、

喜んでいたロドリゲス。

 

かねがね思ってたんですが、中継ぎ投手がヒーローインタビューに呼ばれる事がなかなかないので、

これはもっと増やしてほしい！ですね。

 

ロドリゲスの魅力はなんと言っても、やや下がり気味の左腕から繰り出す豪速球。

 

去年は、その時点で日本球界の左腕最速となる159kmをマークしました。

（今年DeNAのエスコバーが160kmを出しちゃったみたいですが）

 

すでにチーム最多の36試合に登板し、疲れが心配されますが、

リリーフ投手陣に不安を抱えるドラゴンズにあって、彼の力は欠かせません。

 

これからもドアラ人形をたくさんもらえるように頑張ってほしい！

 

Shin

予想通りの全滅

残念！

東京オリンピックのチケットの抽選結果が昨日出ましたが、予想通り？ワタシ全滅でした。

 

結局申し込んだのが、卓球女子の団体決勝、体操男子の団体決勝、競泳男子の100mリレー決勝、

陸上男子の100mリレー決勝だったので、まず当たらないだろうなぁと思ってたんですけどね。

 

抽選の倍率は公表されないそうですが、おそらくベスト10に入っていただろうチケットばっかりですから。

これは当たったら奇跡です。

 

でもせっかくなら観たい競技で、日本がメダルを獲る瞬間を！って思ったんですよね。

やっぱり甘かったかぁ〜。

 

ただまだ買えるチャンスはあるみたいだし、野球やサッカーの日本の試合の日程が決まったら、チャレンジしようかな？

 

ちなみにウチのカミさんは穴狙いで、セーリング？のチケットをゲットしたみたいなので、

とりあえず何かしら観には行けそうです。

 

皆さんはどうでしたか？

 

Shin

週刊ドラゴンズ2019 Vol.12〜今年も続く“抑え問題”〜

またやってしまった！

昨日の我がドラゴンズは、強風吹き荒れる千葉のZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。

 

9回まで7-2とリードしながら、最後にリリーフ投手陣が乱れ、5点差をひっくり返されての逆転サヨナラ負け。

ランナーを出しながら5回をゼロで凌いだ先発の清水の勝ちを、またも先輩たちが消してしまいました。

 

特定の選手を悪く言いたくはないんですが、9回に登板した田島。

いきなりホームランを打たれ、その後2四球に暴投もあり、一死一三塁のピンチを作って降板。

 

かつてのクローザーがこれでは、話になりません！

おそらく慌てて準備したマルティネス、ロドリゲスも勢いづいた流れを止められず悪夢の結末に。

 

毎年言ってますが、またしても“抑え問題”が再燃してしまいましたね。

開幕当初は2年目の鈴木博志がクローザーを務め、14セーブを挙げながら失点する事も多く、調整のため二軍落ち。

 

代わりに指名されたキューバ出身の22歳、ライデル・マルティネスもセットアッパーとしては安定していたものの、

9回を任されるようになって、これで2試合連続の救援失敗。

 

去年もそうでしたが、結局今年も絶対的な抑えがいない！

こうなったら今先発で投げているロメロはどうかな？

 

1イニングだったら真っ直ぐだけでいけそうな気がしますが、どうでしょう？与田監督。

 

Shin

人生細く短く

いきさつはよくわからないんですが、最近やたらと話題になっているのがいわゆる“老後2000万円問題”。

 

金融庁が提出した「65歳の定年後に100まで生きるとすると、

2000万円ぐらいの貯蓄が必要」との報告書が波紋を呼んでいるらしい。

 

どうしてそんな計算になるか？と言うと、ザックリ言えば、

夫婦二人でもらえる年金が標準で月20万だとすると、生活を維持するためには5万円ほど足りない。

 

これが1年だと60万になり、30年で約2000万円って事になるのかな。

 

「こんなに年金を払っているのに、さらに自分で2000万も貯めなきゃいけないの？」っていうのが、世間の皆さんの言い分のようですが、

これ昔からなんとなく言われてましたよね？

 

個人的には「老後のために2000万は必要」という認識はずいぶん昔からあって、今さら？っていう感じもしてるんですが。

（だからといって貯めているっていう訳では、まったくありませんが）

 

っていうか、100まで生きられると思ってませんから〜、残念！

（懐かしい、ギター侍）

 

ボク的には生涯現役で、できるだけ年金はもらわず、とりあえず70歳ぐらいまでは働いて、

その後速やかに人生を終える事ができたら、と今は思っています。

 

人生細く短く、てもいいじゃない！

 

Shin