慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

恋が走り出したら

2015年09月29日 09時37分29秒 | ニュース

昨日のスーパームーン美しかったですね!
いつもより明るい満月を眺めながらの月見酒は最高でした。(普通の家呑みですが)

そして昨日の夕方、ビッグニュースが飛び込んできました。
なんとあの“日本で一番モテる男”とボクが認めている?、福山雅治氏が結婚したとの事。

かなりな潔癖症(違ったらごめんなさい)で、結婚はできないだろうと聞いていたので(誰から?)、
まぁビックリ!しましたが、世の女性たちの悲鳴が聞こえるかの様でした。

事実ウチの姉貴も大ファンで、長崎横浜までライブを観に行っちゃうぐらい。
これはショック!だろうなぁと思いながら・・・。

でも考えたら、芸能人が一人結婚しただけなのに、この騒ぎは凄いですね。
まさか自分が、その相手になれると思ってる訳でもないのにね~。

そしてお相手が吹石一恵さんだという事で、またビックリ!
過去にはあったらしいですが、意外というか盲点を突かれたというか。

とってもキレイな人でボクもチェックしていたので、こちらもまた若干残念な気が。
とにかくお似合いな二人だと思うので、末永くお幸せに!

という訳で、恋が走り出してしまった福山氏の1995年リリースのヒット曲“HELLO”を。

Shin

https://youtu.be/Qd8BihLQkl8

週刊ドラゴンズ2015 Vol.26~最も勝った男の決断~

2015年09月28日 10時38分51秒 | ドラゴンズ

ベテランの引退発表が相次ぐ我がドラゴンズですが、
先日ついに!球界最年長の50歳、"レジェンド"こと山本昌さんが今シーズン限りでの引退を表明しました。

メジャーリーグの最年長勝利記録の更新が期待された今シーズンでしたが、結局1軍での登板は1試合だけ。
それも1イニングを投げた時点で突き指で交代という結果だったので、さすがにもう限界かなぁとは思ってましたが。

でも32年間、本当によく頑張ってくれました!
積み上げた勝ち星は219勝、何と言っても「ドラゴンズ史上最も勝った男」ですから。

昌さんが引退すると、現役の最年長投手は41歳のDeNAの三浦大輔になるらしいので、
49歳での最年長勝利記録は、簡単には抜けないでしょうね。

前にも書いたと思いますが、アメリカでスクリューボールを覚えて頭角を現したのがプロ入り5年目
あの時の快刀乱麻のピッチングは忘れられません。

今後は趣味の、これもプロ並み?(プロがあるのかわかりませんが)の実力を持つラジコンと、
カブトムシの飼育を、思う存分楽しんでほしい!と思います。

長い間お疲れ様でした!

Shin

歌番組は世につれ

2015年09月25日 10時53分07秒 | テレビ

シルバーウィークも終わり、世間にもようやく日常が戻ってきた気がする今日この頃。
そう言えばおととい、“ミュージック・ステーション”の10時間スペシャルやってましたね!

何せ長時間なのでもちろん全部は観てないんですが、そうそうたるアーティストが、
自分の代表曲を演奏するというスタイルだったので、なかなか見ごたえがありました。

生放送ならではのハプニングも軽くあった様ですが、録画してあるので時間がある時にちょこちょこ観たいと思います!
しかし、Mステが始まって30年になるんですね。

前にも言いましたが、“笑っていいとも”“タモリ倶楽部”に続いて、
30年を超える長寿番組をやってきたタモさんに、改めてリスペクトを捧げたい!と思います。

思えば音楽番組も、時代とともに昔は“夜のヒットスタジオ”や“ザ・ベストテン”、
近年ではトーク主体の“HEY!HEY!HEY!”や“うたばん”なんかもありました。

だけどMステの様に、純粋に歌を聴かせるという事に特化した番組はやっぱり良い!ですね。
生放送っていうのも、何が起こるかわからないところに魅力があると思います。

有名になる前の新しいバンドが出てきたり、普段は観られない海外のアーティストが時々出演したりするのも、
この番組ならでは!ですよね。

最近はどうしてもアイドルに偏りがち?なところはありますが、そこは「歌は世につれ」。
今後も長く続けてほしい!と思います。

Shin

ファンタジーの世界にハマる

2015年09月23日 15時16分33秒 | 音楽

最近じわじわと気になってるバンドがありまして、
それが実は“SEKAI NO OWARI”(セカオワですね)なんです。

正直どう見ても10代の子たちが聴く音楽、という感じがして、
ちょっと恥ずかしい?気もするんですが、意外といい曲あるんですよね~。

この前NHKで、7月に日産スタジアムで行われた野外ライブを放送していて、
それを観たらハマってしまいまして。

セカオワと言えば今までは、ドラムとベースの替わりにピエロのお面を被ったDJがいて、
ファンタジーの世界を音楽にしたような、POPなバンドという印象。

子供の頃からの仲間が集まって、共同生活をしながら曲を作っていて、
デビューする前に自分たちでライブハウスを作ってしまった、っていうぐらいは知ってましたが。

曲もポップ過ぎて自分の好みではないなぁ、と思っていたんですが・・・。

ライブで“幻の命”という、流産の経験を歌った曲(本人の経験なのかどうかは知りません)を聴いて、
こんな曲もあるんだ!とある意味、衝撃を受けましたね。

それからは何か他の曲も、メロディー心地よく響くんですよね~。

新曲の“SOS”と“プレゼント”も、中学生の頃の、
不安をいっぱい抱えていた自分に聴かせてあげたい!素晴らしい曲です。

Shin

https://youtu.be/NYbZ4nR0g38

週刊ドラゴンズ2015 Vol.25~貫いたドラゴンズ愛~

2015年09月22日 15時38分22秒 | ドラゴンズ

今シーズンも、残り7試合となった我がドラゴンズ

先週は今季限りでの引退を表明した朝倉小笠原和田谷繁の記者会見が行われ、
ホームのナゴヤドームでの試合は、ベテランを勝って送り出そう!という雰囲気に包まれました。

そんなモチベーションもあって、金曜日からの広島、巨人との4連戦は3勝1敗と勝ち越し。
やればできるじゃん!

しかし、和田さんの引退会見には感動しましたね!
子供の頃から憧れていたドラゴンズに、FAで移籍して8年

現役を終える時はドラゴンズのユニフォームで、とずっと思っていたとの事。
夢のような8年間だった」と語っていた、その“ドラゴンズ愛”が嬉しかった!

そんなチーム愛に溢れた和田さんだけに、会見では伸び悩む若手に対して、
もっと頑張って、チャンスをものにしてほしい」との苦言も。

ドラゴンズの黄金時代を築き、人間的にも素晴らしい彼。
将来は、監督の椅子を用意して待ってますよ!

Shin