慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

新しい年は新しいスマホで

2017年12月29日 11時02分22秒 | 生活

年の瀬が迫ったおととい、ついに!スマホを買い換えました。

自身初めてのスマホだったiPhone5Cというのを、実に4年使っていたんですが、
さすがに容量もいっぱいになってきたし、バッテリーも弱ってきたので。

前のはサイズが小さくて、持ち運びには良かったんですが、
野球ドラマなんかをスマホで観るようになった今となっては、ちょっと画面が小さすぎるというのもありまして。

という訳で、今度は画面の大きいiPhoneの8plusにしました。
前のと比べると、1.5倍ぐらいの大きさがありますね。

=字が大きい」という事にもなるので、おじさんにも優しい!
しかしそこで大変なのが、今まで通りに使えるようにしていく作業。

購入したドコモショップで、初期化電話帳のデータの移行まではやってもらえたんですが、
そこから先は自分でやらないといけないので。

普段自分が使っているアプリを順番にダウンロードして、
なんとかほぼ今まで通りの状態になったかな?という感じです。

でも改めて思ったのは、IDパスワード記録しておかないといけない!ですね。
LINEInstagram等々、今までと同じ名前で使うには、最初に設定したIDパスワードが必要ですから。

当然?控えていないワタシは焦りましたが、何度も間違えながら、どうにか現状復帰できた次第。
皆さん、パスワード控えてますか?

そして今年は大晦日が仕事で(悲しい!)、今日が年内最後の投稿になると思われます。
良いお年を!

Shin

がんばった大賞 2017

2017年12月26日 16時09分27秒 | 趣味

大掃除が佳境を迎えている今(休みの度にちょこちょこやってます)、今年もあと6日となりましたが、
恒例独断と偏見に満ち満ちたがんばった大賞”の発表です!

1.スポーツ部門
京田陽太、稀勢の里、桐生祥秀

今年は野球のWBCが行われた年だったんですが、惜しくも日本は準決勝敗退
我がドラゴンズ5年連続のBクラスに沈む中、見事新人王を獲得した唯一の光京田陽太に一票。

何かと問題の多かった相撲界からは、14年ぶり日本人横綱となった稀勢の里拍手
横綱になってからは怪我もあって成績を残せていませんが、来年は強さを取り戻して相撲界に明るいニュースをお願いしたい!

そしてここでは取り上げていなかったと思いますが、陸上の100mで日本人で初めて10秒を切った桐生クンあっぱれ!を。

2.音楽部門
流動体について(小沢健二)、MANIJU(佐野元春)、ノンフィクション(平井堅)

嬉しかったのはオザケンの復活。
おじさんになっていてちょっとビックリ!しましたが、そのポップセンスは健在でした。

健在といえば、還暦を迎えてもなお意欲的佐野元春先生のアルバム。
花束を持って歌うのが印象的な平井堅ちゃんの“ノンフィクション”、実は結構好きです。

3.映画部門
あん、青天の霹靂、三度目の殺人

今年は映画館に行った回数が少なかったなぁという事で、テレビ視聴だった作品から2本。
あん”“青天の霹靂”には感動した!

4.ドラマ部門
嘘の戦争、カルテット、スリル

ここはいつも悩むところなんですが、今年はやっぱりセリフが最高!だった“カルテット”がNo.1でしょう。
草彅さんの演技が素晴らしかった“嘘の戦争”、個人的に大注目な女優さんである小松菜奈さん主演の“スリル”を。

5.話題賞
安室奈美恵さん

来年の引退を発表した彼女の25年間大賞ものです!

以上、今年も楽しませてもらいました
そして来年こそはAクラス入りを!?

Shin

復讐を果たしたおばさんたち

2017年12月24日 17時08分47秒 | ドラマ

メリークリスマス!でございます。
がワタシにはまったく関係ないので、今日は全然違う話題を。

もう終わってしまったんですが、観ているうちにだんだん面白くなったのが、
TBSの連続ドラマ“監獄のお姫さま”。

宮藤官九郎さんの脚本で、主演がキョンキョンという事で楽しみにしていたんですが、
最初はちょっと微妙?だったんですよね。

やたらと「おばさん」を連呼するセリフが、耳触りに感じてしまって。

ただ監獄で知り合った女性たち(やっぱり「おばさんたち」って言った方がしっくりきますね)が、
殺人の罪を着せられた""(夏帆さんの愛称です)の冤罪を晴らすという物語は、なかなか斬新!でした。

刑務所を出て復讐を始める現在と監獄の中の様子が語られる過去が、交互に展開する見せ方も良かったし、
クドカンさんならではの笑える小ネタも散りばめられていて、そういう意味で楽しめる作品でもありました。

キョンキョンの「おばさんあるある」的なキャラも板についてきた?感があるし、
菅野美穂さんは結婚して、さらに魅力が増した感じ。

そして影の主役?である夏帆さんの最終回の演技は素晴らしかった!
こんな演技ができる人だったんだ!と正直ビックリしてしまいました。

ごく稀にではありますが、初回と最終回で印象がかなり変わるドラマってありますよね。
これも連続ドラマの醍醐味?かと思います。

Shin

https://youtu.be/rU2o116CE0M

今週一番ざわついた話

2017年12月23日 11時28分57秒 | ドラゴンズ

今週個人的に一番ざわついたのが、
あの!松坂大輔を我がドラゴンズ獲得するのでは?というニュース。

最初は今流行りのフェイクニュースでしょう!と思っていたんですが、
結局、来年のキャンプが始まる前の1月に入団テストを行う事になったそうで。

というのも、松坂大輔ドラゴンズ
まったく接点がないと思っていたんですが、実はそうでもないようで。

ドラゴンズの森監督は、松坂が新人で西武ライオンズに入団した時の2軍の投手コーチだったそうで、
当時現役選手として西武に在籍していたのが、今年コーチから外国人の獲得担当になったデニー友利さん。

そして忘れてましたが、現スカウト小山良男さんは横浜高校時代に松坂とバッテリーを組んでいた捕手。

そんな少なからずドラゴンズとのあった平成の怪物松坂ですが、
肩の故障があって、ソフトバンクでは3年間で1軍で投げたのはわずか1試合

来年で38歳という年齢もあり、あくまで戦力にならなければ獲得する意味がありません。
ドラゴンズにはいない全国ニュースで取り上げてもらえる存在なだけに、入団テストは頑張ってほしい!

そしてこうなったら、まだ来年の所属が決まらないイチローさんと、
元巨人の村田さんにも来てもらいましょうか?

Shin

電話が怖い若者

2017年12月20日 16時29分41秒 | ニュース

この前たまたま点いていたテレビで、気になる言葉を耳にしまして。
電話野郎”というのがその言葉なんですが、何のことだかわかります?

なんでも最近の若い人(これを言うようになったら、間違いなく!おじさんです)は、
電話に慣れていないため、仕事でも電話に出るのが怖いらしい。

確かに今は連絡LINEメールで、お店の予約なんかはネットでするのが普通なので、
よっぽど緊急な時以外は、電話をする事がなくなりましたからね。

そんな時代なのに、急ぎでもないのにやたらと電話で連絡してくる人を“電話野郎”と呼ぶらしい。
さらに“電話野郎”には、=仕事ができない人という意味合いもあるとの事。

電話だとお互いが時間を取られてしまうため、空いてる時にじっくり読めるメールの方が効率が良いとか、
メールだと文字証拠にもなるという利点も確かにありますね。

電話は相手の都合を考えずにかけてくるので、失礼だという考え方もあり、
電話をする前に、「今から電話します」とメールをするのが今は当たり前なんだとか。

めんどくさい世の中になりましたね〜。

ただそういうボクも、家の固定電話にかかってくる電話は「どうせセールスだろう」と思って出ないし、
友人家族との連絡もほとんどがLINE

電話野郎”は免れているのかもしれませんが、どこかこれでいいのかなぁ?と思ってしまう今日この頃です。
それではふと頭に浮かんだ、1976年にリリースされた甲斐バンドの6枚目のシングル“テレフォン・ノイローゼ”を。

Shin

https://youtu.be/NFXYKERXb2A