早過ぎる心配

おとといぐらいからカミさんが“プチ・ギックリ腰”になってしまって、やたらと辛そうなんですよね～。
立ってしまえば動くのには支障がないみたいなんですが、立ち上がる時が痛いようで。

ボクも万年“腰痛持ち”ではあるものの、ギックリ腰は幸いまだやった事がないので、
その痛さはわからないんですが、ひどい人は寝たきりで起きれない場合もあるもんね。

カミさんの場合は、特に重いものを持ったりしてギク！っと行った瞬間がある訳ではなく、
たぶん疲れがたまってだんだん痛くなったみたいなので、これは気をつけないといけません。

50を越えると、老後の心配がふと頭をよぎる事もあり（ちょっと早いか？）、
夫婦どちらかが寝たきりになったりすると大変だな～なんて事を、ひしひしと感じてしまったりもします。

やっぱりある程度の体力作りは必要なのと、無理は禁物！ですね。
皆さん、重い物は極力？持たないようにしましょう。

あと新しい発見なんですが、人間弱っている人には優しくなれるもんなんですね～。
でも介護する方にはなりたくない（される方も嫌だけど）ので、末長くお互い健康でいたいもんです・・・。

という訳で、曲はミスチルの2001年リリースのシングル“優しい歌”を。
ミスチルの中ではあんまり売れてない方だと思いますが、結構好きです、これ。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=Ja4oS_K2Mnw

生い立ちを知っている？役者

先日の唐沢寿明さんに続いて、お気に入りの俳優シリーズという事で、
今フジテレビで放送されている連続ドラマ、"若者たち2014"に出演している吉岡秀隆クンを。

ご存知の通り吉岡クンと言えば、10歳から30過ぎぐらいまで“北の国から”シリーズに出ていて、
その成長過程をずっと観てきているので、彼の生い立ちは全部知ってる感じがする？のが不思議です。

どちらかというと父親に反抗的な理屈っぽい子供で、東京で生まれて北海道で育ち、
初恋は中学生の時で、中学を卒業して東京に出たもののいろいろあって帰郷・・・。

というのはすべてドラマの中の話なので、吉岡クン本人とはまったく関係ないんですが、
バラエティなんかで素の姿を観る事がほとんどないせいか、どうしてもそういう風に見ちゃうんですよね～。

そういえばドラマの中で結ばれた内田有紀さんと、実生活でも結婚したって事もありましたが、
うまくいかなかったのは残念！でした。（余計なお世話？）

その後は離島の医者になり（“Dr.コトー”です）、今回のドラマでもお医者さん役。
着実に立派になってってる？のがわかって、なんだか嬉しく思います。

そして何といってもその独特の繊細な語り口で、彼のセリフで作品が締まる感じがありますよね～。
今回も“昭和”にタイムスリップした様なやたらと熱い若者たちの中で、良いアクセントになっていると思います。

これからも“純”クンが大きくなっていく様子を、陰ながら見守ってますよ。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=_n2SWJZIrww

予備校ブルース

先週までムチャクチャ暑かったのに、今週に入って急に涼しくなり、ちょっと調子が狂いそうな今日この頃です。
全然関係ありませんが、予備校大手の“代々木ゼミナール”が大幅なリストラを行うそうで。

なんでも全国に27ヶ所あった校舎を7校にし、全国模試も廃止するとか。
やっぱり世の中、「少子化」なんですかね～。

原因としては他にも、経済的な事情で浪人する余裕がない！っていうのも大きいらしい。
就職も厳しいのに、浪人なんかしてる場合じゃないっていうのもあるかもしれません。

20年前には大学生の3人に1人が浪人経験者だったのが、今は6人に1人だとか。
今時の浪人生は肩身が狭い？

ところで、ボクは浪人を経験してないのでよくわからないんですが、
入学するとひとつ年下のやつにタメ口で話されるのってどんな感じなんでしょう？

会社に入っても、同期は基本的に1コ下ですもんね。
そんなどうでもいい事が気になる、意外と小っちゃい！男です・・・。

それでは1968年リリースの高石ともやさんのヒット曲、“受験生ブルース”を。

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=xYEM9bOCdBs

懐の深いアニキ

昨日たまたま“SMAP×SMAP”を観てたら、俳優の唐沢寿明さんが出ていて、
知らなかったんだけど、あの人“ヒーローもの”出身だったんですね？

“仮面ライダー”シリーズに出てたらしいですが、それも変身してからの仮面ライダー。
“スーツアクター”と呼ぶらしいですが、要するに顔が出ない役。

俳優を目指して高校を中退し、親にも勘当され、かなり苦労した時代があったとは聞いてましたが、
20代後半で出演した“愛という名のもとに”でブレイクするまでは、下積みが長かったんですね～。

だからかどうかはわかりませんが、話術もかなり達者。
ヘタな？芸人より面白い！と思うのはボクだけじゃないでしょう。

唐沢さんといえば、何と言っても“白い巨塔”の財前教授役で有名ですが、
シリアスからコメディまで何でもイケてしまう、その懐の深さが素晴らしい！ですね。

年齢も、ボクより1つ上の51歳にはとても見えない若々しさ。
同世代としてお手本にしたい！アニキです。

Shin

週刊ドラゴンズ2014 Vol.21～唯一の希望～

今年も終わってしまったのか？ドラゴンズ。
1、2位との対戦だった先週、ここで踏ん張ればまだまだ！と微かな望みを抱いていたのに・・・。

阪神、巨人を相手にズルズルと5連敗し、昨日はかろうじて勝ったものの、
首位に8.5ゲーム、3位に5.5ゲーム差をつけられ、Aクラス入りさえもはや風前の灯。

こんな弱いドラゴンズに誰がした！責任者出てこーい！と言いたいところですが、
弱かった暗黒の時代を知っているボクにとっては、これもまた強くなるための試練だと思って来年に向けて頑張りましょう！

そこで兼任監督にお願いです。
残り試合、高橋周平を全試合スタメンで使ってほしい！

3年目の今年はキャンプからショートのレギュラーを期待されましたが、オープン戦で結果が出せず、2軍生活が長く続きました。
後半になってようやく一軍に上がったものの、主に代打で出たり出なかったり。

宝の持ち腐れとはこの事？
しっかり当たった時の打球は、他の選手とは桁が違う！っていうのは誰もが認めるところ。

彼だけが？ドラゴンズ・ファンの希望、なんですから。
なんとかお願いできませんかね～。

Shin