寒い冬

しかし寒い！ですね。
今年は横浜でも最低気温が0度を下回る日が続いて、先週は積雪もありました。

今週もあさっての朝はまた雪になりそうで、近年では稀な寒さになっています。

冬なんだから寒いのは当たり前じゃん！という声も聞こえそうですが、横浜では雪は降っても寒さは一時的で、
晴れれば暖かいっていうのが普通になってましたからね。

今年の冬は晴れても5度ぐらいまでしか上がらない日もあるので、暖冬とは言えないですね。
そんな寒さの中、カミさんがとうとう風邪でダウンしまして。

日曜日から微熱が出て、インフルエンザではないという事ですがかなり辛そう！です。
ただ大変なのはこっちも同じで、カミさんがダウンするといつも以上に家事的な負担が増えますから。

カミさんが休みでボクが仕事明けだったりすると、買い物や料理はだいたいお任せなんですが、
そうも言ってられないので、寝不足をこらえて買い物へ行って晩ご飯を作ったり。

風邪でダウンすると、本人が一番辛いのは間違いないんですが、周りにも迷惑をかけますからね〜。
とりあえず、風邪をもらって共倒れにならない様に気をつけたい！と思います。

という訳でとりとめのない話になりましたが、
曲は冬に聴きたい歌シリーズ？で[Alexandros]が去年リリースした“Snow Sound”を。

Shin

https://youtu.be/e7GvXNOxhng

本物のライブバンドを見た！

年末にテレビで放送された、ビートルズのドキュメンタリー映画“EIGHT DAYS A WEEK”をこの前観ました。
この作品はおととし公開されたばかりのもので、その時も観に行きたかったんですが、行けなかったのでテレビで放送してくれたのはありがたい！

過去のビートルズの映画っていうと、初期の“A Hard Days Night”や“Help!”など、
ビートルズをアイドルとして扱っているイメージが強いんですが、この作品はまったく！違うんです。

ビートルズのライブツアーの様子を描いたドキュメンタリーになっていて、
彼らが実はライブバンドであった事が如実にわかる内容になっています。

ビートルズはデビューした翌年の1963年から1966年までの4年間しかツアーをやってないんですが、世界中を回りながら、
ツアーをやってはイギリスに戻ってレコーディングをするという繰り返しで、年2枚のアルバムをリリース。

タイトル通り、一週間が8日あっても足りないぐらいの忙しさで、
どこへ行ってもファンやマスコミに追いかけ回されるため、ツアー先ではホテルに缶詰め。

おまけに今みたいに音響機材が良くない、というか設備がまったくない？と言ってもいいぐらいなので、
歓声で自分の音も聞こえない中で、ライブパフォーマンスをしなければならないという過酷な状況。

ミュージシャンとして嫌になるのもわかりますよね。
その後ビートルズはレコーディングに専念する様になる訳ですが、ライブの迫力ある音源が存分に楽しめる貴重な作品です！

Shin

https://youtu.be/5MN8q7AByb0

孤独のグルメ 15〜とにかくあったまる横浜の名物ラーメン〜

このシリーズ？久しぶりですね〜。
この前言った様に、よっぽど最近外食してなかったっていうのがわかります。

おととい半年に一度の仕事の研修の帰りに、横浜の日本大通り近辺を散歩して帰ったんですが、
あのあたりは雰囲気があって良いですね。

古き良き横浜というか、新しいものの魅力が詰まったみなとみらいももちろん良いんですが、
古い洋風の建物が並ぶ、日本大通り近辺を歩くのもいいもんです。

横浜三塔と呼ばれる（初めて知りましたが）神奈川県庁（キング）、横浜税関（クイーン）、
横浜開港記念館（ジャック）を回って、しっかり写真に収めてきました。

そうこうしてるうちに少し歩いたので、気がついたら「腹が減った！」（ドラマのテイストで）
「よし、店を探そう」という事で目に入ったのが、横浜名物“サンマーメン”の看板。

ボクは横浜に引っ越してきた22歳の頃に、会社の先輩と行った中華料理屋さんで初めて食べたと記憶してますが、
最初は「サンマーメンって何？」って感じで、「さんまがのってるの？」ってベタな疑問を持ったりして。

要は、あんかけの肉野菜炒めがのっている醤油ラーメンで合ってるかな？
このあんかけラーメンが熱々であったまる！

という訳で記録的な寒さが続く、今年の冬におすすめです。

Shin

歓迎！平成の怪物クン

あの“平成の怪物”と言われた松坂大輔の入団テストがおととい行われ、
我がドラゴンズに入団することが正式に決まりました！

テスト自体は形だけ？という感じもありましたが、
今の状態を確認できたという意味では良かったと思います。

しかし入団については、若返りを図るチームにあって、
37歳のベテラン選手の獲得を反対する声もファンにはある様ですが、個人的には歓迎したい！ですね。

なんと言っても、全国ニュースになるだけの存在がいないドラゴンズ。

これでキャンプを取材する報道陣も増えるだろうし、ニュースで取り上げてもらえる機会も増えるに違いない！
松坂がドラゴンズのユニフォームを着て投げる姿を見るのが、今から楽しみです。

そして甲子園の決勝でノーヒットノーランを達成した高校時代に始まり、
プロ入り後は西武からメジャーリーグで通産164勝を挙げているその経験を、若手に伝えてもらえたらと思います。

生え抜きの選手がほとんどで、悪く言えば“仲良しグループ”に見えてしまうドラゴンズの若い投手陣。

小笠原や鈴木翔太、横浜高校の後輩でもある柳などには良いお手本になるだろうし、
勝負に対する姿勢を見せてあげてほしいですね。

とにかく一軍のマウンドに立って、まずは1勝を期待しています！
あとはイチローさんですね、待ってますよー。

Shin

大人の女優への階段

昨日の雪は凄かった！ですね。
ボクは仕事明けで家にいたので大丈夫でしたが、皆さんは無事家に帰れましたか？

さて話は変わって、去年は映画館に行った回数が少なかったので、今年はもっと行きたいなぁと思っていて、
先日せっかくの冬休みだったので、“嘘を愛する女”という映画を観てきました。

タイトルやポスターのビジュアルからすると、ミステリーやサスペンスっぽい印象を受けるんですが、実はかなりヒューマン・ドラマな作品。
好きなジャンルなので、個人的にはそんなに期待してなかった分？良かった！ですね。

長澤まさみさんが主演なんですが、不思議とワタシ、彼女の出演している作品はあんまり観てないような気がするんですよね。
映画だと代表作？である"世界の中心で愛を叫ぶ"と、綾瀬はるかさんと共演した“海街diary”は観ましたが。

それ以外はあんまり記憶にないですね。
特に好きじゃないという訳ではまったくないんですが、ボクが観たいと思う作品にたまたま出ていないというか。

という訳で、久しぶりに長澤まさみさんという女優さんを真剣に？観た訳です。

今までは「可愛いくて気の強い女性」というキャラを演じる事が多かった様に思いますが、
この作品でもそういう感じはありながら、確実に大人の女優さんへの階段を登っているなぁという感じがしました。

ただ可愛いだけじゃなく、ただ怒っているだけじゃない、人として滲み出てくる感情が表現できているというか。
そんな一人の女優さんの成長が感じられた、味わい深い作品です。

Shin

https://youtu.be/SPEo-6QLujc