やったね、侍ジャパン!
昨日行われたオリンピック決勝でアメリカを破り、見事!野球界初の金メダルを獲得しました。
WBCや他の世界大会での優勝はありましたが、オリンピックでは初めての頂点。
大会前には選手選考について批判的な意見もありましたが、結果的にそんな声も吹き飛ばしてくれました。
確かにシーズンで絶好調ではない田中将大や千賀、山崎康晃などが選ばれたのは、若干クエッションマークでしたが。
稲葉監督は「金メダルを獲りたい」という気持ちが本物かどうか?を選考の基準にしたという事を言っていましたが、それは間違いじゃなかったですね。
そして素晴らしかったのは、若手の活躍。
広島のルーキー・栗林は抑えとしてフル回転だったし、同じく日本ハムのルーキー・伊藤、2年目の広島・森下が投手陣を引っ張りました。
5戦全勝で終わってしまったために、ドラゴンズの大野雄大の出番が少なかったのが残念!でしたが、金メダリストになったことが今後に繋がると信じたい!
メジャーリーガーが参加していない自国開催のオリンピックで、「負ける訳にはいかない」というプレッシャーが凄かったと思いますが、まずは「おめでとう」を言いたいですね。
今週末から、早くもペナントレース後半戦がスタートしますが、オリンピックに出た選手は、とりあえずゆっくり休んでからでいいんじゃない?
Shin
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