“ソウルの帝王”の栄光と挫折

この前ここでも名前が登場した、ジェームス・ブラウン（JB）の自伝的映画を日曜日に観てきました。
一言で言うとカッコ良かった！

意外とライブのシーンが多くて、JBのシンガーとしての魅力や、
先日も触れた“開脚ダンス”を含むステージ・パフォーマンスが、存分に観られたのは嬉しかったですね。

ジェームス・ブラウンを演じているのは、チャドウィック・ボーズマンという俳優さん。
ダンスは相当練習したんでしょうね！

本人？と思うほど似てるシーンもあり、JBの持っているカリスマ性みたいなものがよく出ていたと思います。
歌はさすがに本物？（情報がないのでわかりませんが、あれが吹き替えだったら上手すぎですから）

エピソードが多くて、話があっちこっち飛んでしまった印象はありましたが、
JBの生い立ちや、スターになってからの孤独感を知る事ができたのは貴重でしたね。

“ソウルの帝王”と呼ばれた彼ですが、亡くなってからもう9年が経つんですね～。
今さらながら、その偉大さに気づかされたワタシです。

Shin

https://youtu.be/VBtoO3AxDvw