最近どうにもイヤな事が多くて(仕事の話です)、気分が乗らない日々が続いているんですが、
そんなワタシにひと時の癒やしを与えてくれているのが、NHKの連続ドラマ“ブランケット・キャッツ”。
西島秀俊氏が主演で、死んだ奥さんが残した7匹の猫の新しい飼い主を探すというお話。
(今日がもう最終回みたいですが)
よくある「猫譲ります」っていうやつなんですが、譲る先の審査が厳しくて、
3日間のトライアル期間があって、それでお互いが「これなら飼える」と納得しないと譲ってもらえないというシステム。
猫たちが登場するシーンがもちろんふんだんにあって、そこもまぁまぁ癒されるんですが、
“猫好き”という訳ではまったくないので、そこはひとまず置いといて・・・。
原作が重松清氏の小説で、猫を飼いたいとやってくる人それぞれに人生や家族のドラマがある訳です。
子供ができない夫婦や認知症のおばあちゃん、リストラされたお父さんなど、毎回の登場人物がまさに“重松ワールド”。
それぞれが猫を飼う事で、家族との溝や自分の心の隙間を埋めようとするんですが、
これがなかなか思う様にはいかなかったりします。
幼なじみの吉瀬美智子さんと西島氏のやり取りも楽しく、
癒されて泣ける!一粒で二度おいしい(言い方が古い?)作品です。
Shin
そんなワタシにひと時の癒やしを与えてくれているのが、NHKの連続ドラマ“ブランケット・キャッツ”。
西島秀俊氏が主演で、死んだ奥さんが残した7匹の猫の新しい飼い主を探すというお話。
(今日がもう最終回みたいですが)
よくある「猫譲ります」っていうやつなんですが、譲る先の審査が厳しくて、
3日間のトライアル期間があって、それでお互いが「これなら飼える」と納得しないと譲ってもらえないというシステム。
猫たちが登場するシーンがもちろんふんだんにあって、そこもまぁまぁ癒されるんですが、
“猫好き”という訳ではまったくないので、そこはひとまず置いといて・・・。
原作が重松清氏の小説で、猫を飼いたいとやってくる人それぞれに人生や家族のドラマがある訳です。
子供ができない夫婦や認知症のおばあちゃん、リストラされたお父さんなど、毎回の登場人物がまさに“重松ワールド”。
それぞれが猫を飼う事で、家族との溝や自分の心の隙間を埋めようとするんですが、
これがなかなか思う様にはいかなかったりします。
幼なじみの吉瀬美智子さんと西島氏のやり取りも楽しく、
癒されて泣ける!一粒で二度おいしい(言い方が古い?)作品です。
Shin
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