変わりゆく夏

しかし暑い！ですね。
関東地方は今日梅雨明けが発表されたそうですが、梅雨明け前に既に真夏日が続いてますから。

いったい日本はどこまで暑くなるのか？
昔は沖縄が一番暑いというのが常識だったと思うんですが、今や日本全国、北海道が一番暑い日もありますからね。

この暑さの影響もあってか、ところどころで起こる集中豪雨。（昨日の横浜も雷が凄かった！）
これも最近は「今までに経験した事のない」っていうのが、たびたびありますよね。

これに大地震が重なるとどうなるのか？
ボクが子供の頃にあった“日本沈没”という映画の様な状況が、いずれ起こる様な気もしてしまいます。

最近は夏になっても、海水浴に行く若者や家族連れが減っているそうで、
若い人の間では、夜にプールへ行く“ナイトプール”などというのが流行っているとか。

確かにこの暑さの中、昼間に海にいたら、熱中症にはなるし、日焼けも火傷になっちゃいますよね。
夏は遊びに行くより、エアコンの効いた室内でのんびり過ごす季節になるのかもしれませんね。

そんな事を思う夏の始まりですが、ここは元気にゆずの“夏色”を。
皆さん、頑張って夏を乗り切りましょう！

Shin

https://youtu.be/5yKMdSdhrXo

週刊ドラゴンズ2017 Vol.16〜心配された主砲の帰還〜

オールスターブレイクを挟み、いよいよ今日から後半戦がスタートするプロ野球。
我がドラゴンズは、前半戦を終えて4位の巨人に0.5ゲーム差の5位ターンとなりました。

せっかく調子が上がってきたところで、前半戦最後の4連敗は痛かった！
一時は3まで減った借金が、結局7に戻っちゃいましたから。

ただまだ2位の阪神までは7ゲーム差、諦めることはない！
そんな後半戦のキーマンに指名したいのが、帰ってきた主砲ダヤン・ビシエド。

アメリカの市民権獲得の手続きで一時帰国していて、一向に戻ってこない！と先週嘆いてしまいましたが、
いったん手続きを保留にして、やっと帰ってきてくれました。

内心今年はもう戻ってこないんじゃないか？（＝契約解除という事になりますが）と心配していたので、
とりあえずは安心しました。

同僚のゲレーロがホームラン23本でセリーグのトップに立っているものの、彼の場合はソロホームランが多くて、
一発逆転や試合を決めるホームランは、やっぱりビシエドの方が期待できると思うので。

とにかく約1ヶ月チームを離れていた分、取り返してもらわないといけません。
ビシエド様、ドラゴンズをクライマックスシリーズへ連れてって！

Shin

ボクが洋画を観る理由

この前伊勢佐木町の名画座へ行ったという話をしましたが、観た映画については触れていなかったので。
観たのは、“マンチェスター・バイ・ザ・シー”というアメリカ映画。

「どうしても観たい！」という作品では正直なかったんですが、その名画座に行ってみたかったというのがあって。

それと、音楽でもJ-POPばかり聴いてると、たまに洋楽が聴きたくなるっていう事ありませんか？
ボクはあるんですけど、それと同じでふだん日本の映画ばかり観てると、ふと洋画が観たくなるんですよね〜。

でも“マンチェスター”なので、てっきり舞台はイギリスなんだと思っていたら、
アメリカにもマンチェスターがあったとは知りませんでした。

ボストンから車で1時間半ぐらいのところ（映画の中で確かそう言ってたと思う）らしいですが、
まぁそれはいいとして、個人的には好きな映画ですね。

急死した兄の息子（高校生）の面倒をみなければいけなくなって、一時的に故郷のマンチェスターに帰ってきた男。
ボストンでしがない便利屋として働く彼には、故郷に帰りたくない深〜い理由があって・・・というお話。

思春期に親を失くした甥っ子の気持ちだったり、元妻や周りの人たちとの微妙な関係だったり、
「生きてるといろいろあるよね」と思わせてくれるんですが、あんまり説明し過ぎないところが良い！ですね。

最近の日本のドラマや映画は、説明し過ぎな感じがするのはワタシだけでしょうか？
そんな「自由に感じてください」的な作品が、ボクは好きです。

Shin

https://youtu.be/FNt4dTsT_Es

故郷の新たな一面

という訳で行ってきました、我が故郷・金沢。
今回は新幹線で昼頃金沢に着いて、そのまま姉貴夫婦と合流し、お墓まいりツアーに行くという強行？日程。

ただその分一泊して、次の日の午前中が空いたのでのんびりできました。
しかし今回思ったのは、最近金沢にも郊外型の喫茶店が増えたなぁって事。

いわゆる名古屋発祥のご存知“コメダ珈琲”的なお店なんですが、車で走ってると結構見かけます。
お墓まいり終わりでちょうどお茶が飲みたくなり、ボクが寄ったのは“倉式珈琲店”というお店。

なかなか洒落たお店で、キレイで落ち着いた感じの店内。
平日の午後にもかかわらず、シニアな感じのおじさんおばさんや、営業途中のサラリーマンなんかで意外と賑わっていました。

メニューを見ると、サイフォンで抽出した本格珈琲が売りで、
サンドウィッチやフレンチトーストなど、食べものも充実してるんですよね。

モーニングやランチなら、十分お腹いっぱい食べられるぐらい。
姉貴夫婦が注文した“クロックムッシュ・フレンチトースト”っていうのを一口だけいただいてみたんですが、これがイケる！

この郊外型珈琲店、全国的に流行っているみたいですが、
都会にいるとわからない（ボクが知らないだけかもしれませんが）事もあるんですね〜。

そんな故郷の新しい一面を見た、つかの間の夏休みでした。

Shin

古き良き？横浜

昨日久しぶりに、横浜のディープなエリアをぶらぶらしてきました。
伊勢佐木町あたり、ですね。

前から一回行ってみたいと思っていた、昔ながらの名画座が伊勢佐木町の奥にあって、そこに行って映画を観てきた訳です。
（映画そのものよりも、映画館に行ってみたい方が強かったかな？）

関内駅から伊勢佐木町通りを歩いたんですが、やっぱりあの辺りは胡散臭い！ですね。
なんか変わった人や怖そうな人（表現が難しい）が多いし、アジア系の外国人もいっぱいいるし。

サラリーマンをやってた頃、夜うろついてたのが信じられない！
人間歳を取ると、怖いものが増えるんですかね〜。

でも横浜駅やみなとみらいが発展する前は、横浜の歓楽街といえば伊勢佐木町だったんですよね。
お目当ての名画座も、昔からあった映画館を改装したものだそうで、なかなか味がありましたよ〜。

そんな古き良き？レトロな横浜に、あなたも出かけてみませんか？
（なんか番宣みたいになっちゃいましたが）

ところでワタシ、今週は夏休みで実は今、金沢へ向かっています。
恒例の“お墓まいりツアー”ですが、そのため今日はスマホ仕様になっていますので悪しからず。

Shin