慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

歌え!はらちゃん

2021年02月08日 16時13分00秒 | ドラマ
今さらながら便利な世の中になったもんで、テレビ番組や映画がスマホやタブレットで、いつでもどこでも観られる時代になりました。

コロナ禍の巣ごもり需要もあって、Netflixなんかはかなり会員数を増やしているみたい。
自分的には、放送後1週間は無料で配信してくれる〝TVer“はもうなくてはならないサービスになっています。

前置きが長くなりましたが、何を言いたいか?というと、TVerでは過去の番組も無料配信しているものがあって、最近〝泣くな、はらちゃん“という2013年に日テレで放送された連続ドラマにハマりまして。

放送されていた当時はまったく観てなかったんですが、観てみたら面白くて、結局最終回まで完走してしまいました。

自分に自信が持てずに、毎日平凡な生活を送っている麻生久美子さん(やっぱり素敵な女優さんですね!)が、趣味でストレス解消のために?書いている漫画の登場人物が、現実の世界に飛び出してくるというかなり突飛な設定。

最初はちょっと違和感があったんですが、漫画から飛び出してきた主人公のはらちゃん(長瀬智也氏です)のキャラクターが良くて、ハマってしまいました。

漫画の作者である麻生さんに、はらちゃんが恋をするというありえない話ではあるんですが、狭い漫画の世界にいるはらちゃんには、この世界がとっても魅力的に映るようで。

辛い事や悲しい事は日々いっぱいあるけれど、この世界はやっぱり素晴らしいんだ!と思わせてくれる、笑えて泣けるハートフルな作品です。

ロケ地が三浦半島の三崎港あたりで、昔営業をやってた時に仕事でよく行ったので、懐かしい風景を見られたのも良かった!

しかし長瀬智也氏。
このドラマの主題歌にもなっている〝リリック“も良い曲だし、最近も結構いい曲を作っていたので、TOKIOではできなくなったとしても、今後も音楽活動は続けてほしいですね。

Shin

息子の新しいチャレンジ

2021年02月04日 15時23分00秒 | 生活
今日はとってもプライベートな話で恐縮なんですが、少し息子の事を話したいと思います。

実は去年の10月で2年間勤めた会社を訳あって退職し、就活をしていたんですが、今月から新しい仕事を始める事になりまして。
このご時世なんでかなり心配してたんですが、意外と早く決まって良かったと、胸を撫で下ろしたいところなんですが、そうもいかないんですよね。

詳しいことは省略させていただきますが、ボクから見たら「そこ行く?」っていうぐらい大変な仕事を選びまして。
本人が以前から取ろうとしている資格があって、そのための実務を経験しておいた方がいいだろうというのもあって。

まぁ、こればっかりは本人が決める事なので、周りがとやかく言ってもどうにもならないんですけどね。

気づけば息子も27。
30歳ぐらいまでには、何かしら「これをやろう」というものが見つかってくれたらいいんですが。

そういうワタシも40を過ぎて転職したクチなので、まったく大きな事は言えないんですが。
結局親から見たら、自分の子どもはいつまでたっても心配なんですよね。

結婚でもしてくれたら、ちょっとは安心するのかなぁ?(その可能性は極めて低いですが)

まぁ、とりあえず何事も経験することは大事だし、人生に無駄なことなんてないはず。
目の前のことだけに集中して、気楽に一生懸命やってほしい!

息子よ、父はいつでも君を応援しています。

Shin

10年ぶりの頂点へのスタート

2021年02月01日 15時52分00秒 | ドラゴンズ
さぁ、キャンプインです!

緊急事態宣言が出され、一時はどうなる事か?と心配したプロ野球のキャンプですが、無観客にはなってしまったものの、なんとか今日無事に始まりました。

去年はシーズンの開幕が遅れ、終わったのも遅かったので、今年はオフが短くて良いですね。(選手は大変だと思いますが)

そして沖縄でキャンプをスタートした我がドラゴンズですが、今年は希望しかない!(毎年言ってますが)
去年8年ぶりにAクラスに入り、今年は10年ぶりの優勝も夢じゃないんじゃないか?と夢が膨らみます。

外国人の来日が遅れるのが心配ではありますが、その分若手の野手にはチャンスが。
5年目の石垣や3年目を迎えた根尾、2年目の石川昂弥、岡林あたりがレギュラーを脅かしてくれると面白いんですが。

投手陣ではエース・大野に続く、二桁勝てるピッチャーが欲しいですね。
柳、福谷、小笠原、笠原、梅津、勝野、清水・・・とポテンシャルのある選手はたくさんいます。

ドラフト1位ルーキーの高橋宏斗クンも早く見たいところではありますが、まずはじっくり身体を作ってって言えるだけの余裕が今年はありますね。

そして去年は福、祖父江、マルティネスの勝利の方程式がハマったリリーフ陣。
今年はここに、木下雄介、マルク、石川翔やドラフト2位ルーキーの森などの若手が食い込んでくれたら。

他にも阪神を戦力外になって14年ぶりにドラゴンズに帰ってきた福留には、弱点のひとつだった代打の切り札を期待したい!

そしてなんと言ってもキャンプの見どころは、かつてのミスタードラゴンズ・立浪さんの臨時打撃コーチ就任。
キャンプの間だけみたいですが、次期監督への布石なのかな?

バッティングが伸び悩む京田や根尾などの、特に左打者をぜひ覚醒させてほしい!
今から開幕が待ち遠しいワタシです。

Shin