慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ホントのようなコント

2021年05月16日 10時18分00秒 | ドラマ
今期の連続ドラマではNo.1!じゃないかな?と思っているのが、日テレで放送されている“コントが始まる“。

“マクベス“というコントグループを組む菅田将暉氏、神木隆之介氏、仲野太賀氏の3人と、そのグループのファンである有村架純さん姉妹の青春群像劇といった内容なんですが、毎回ジーンとくるシーンがあったりして、笑いあり涙ありって感じで楽しんでいます。

しかし、コントグループの若い3人は演技が上手いですね〜。
あまりに自然で、本当に3人でグループ活動をしているかのように息が合っています。

毎回冒頭でコントをやるシーンがあるんですが、そのコントがストーリーに関連していく導入部分になっているところもなかなか良いです。

普通俳優さんがコントをやっても、なんか嘘っぽいというか、寒〜い感じになりがちだと思うんですが、結構本物っぽいんですよね。(コントが面白いかどうかは別ですが)

3人とも慣れない難しい役柄を、よくこなしていると思います。
特に、子役時代から演技には定評があった神木クンはわかるんですが、仲野太賀クンがいいですね!

前にも触れたかもしれませんが、彼のお父さんも俳優さん。
お父さん譲り?の演技力で、名脇役になっていくのは間違いない!(脇役前提は失礼か)

前回の放送で“マクベス“の名前の由来が明らかになったんですが、ひとつひとつのエピソードにどこかほっこりさせられる、暖かい気持ちになれるドラマです。

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.7〜覚醒の3年目、祝!プロ初ホームラン〜

2021年05月11日 14時17分00秒 | ドラゴンズ
ついに出た!

先週のDeNAとの2戦目で、4球団競合の末ドラフト1位で入団した期待の3年目、根尾昂にプロ入り初ホームランが!しかも満塁ホームランという、勝利を確実にする価値ある1本でした。

初ホームランが満塁ホームランというのはドラゴンズでは3人目だそうで、このあたりも「持ってる」というか、「スターになる選手は違うなぁ」という気がします。

3年目で初めて開幕スタメンを勝ち取った根尾ですが、先週まで打率は1割台でスタメンを外れることもしばしば。
キャンプで元ミスタードラゴンズ・立浪さんからみっちりと指導を受け、期待はしていたものの、もうちょっと時間がかかるかなぁと思っていたんですが。

速球に差し込まれ、落ちる変化球で打ち取られるというパターンが多かったんですが、4月の末にあえてスタメンから外れ、コーチとマンツーマンで打ち込んだのがいい方向に行ったようで。

それ以降は何かを掴んだように打ち始め、引っ張ってヒットにする当たりも増えてきました。

なかなか点が取れない打線にあって、粘りやチャンスに強い部分もあるので、今後はガンガン打ちまくって、中軸を打てるような選手になってほしい!と思います。

先週も2勝3敗と、なかなか波に乗れないチームにあって、彼の成長を見るのが唯一の?楽しみになりつつある今。
与田監督、彼だけはスタメンから外さないでください!

Shin

エスカレートする会話劇

2021年05月10日 12時00分00秒 | ドラマ
さて、春の連続ドラマが始まってかなり経ってしまいましたが、今回は珍しく〝刑事もの“が少なくて、ラブコメっぽい作品が多いかな?という気がしています。

そんな中、松たか子さんが〝バツ3“の女性を演じているのが〝大豆田とわ子と三人の元夫“。
〝最高の離婚“や〝カルテット“などでボクも大好きな坂元裕二さんの脚本で、今回も登場人物の台詞の面白さが秀逸です。

初回の冒頭から〝あるある“の連続で、「網戸が外れるのが嫌いだ」とか、「靴に入った小石を靴を脱がないで出そうとする」とか、思わず「あるよねー」と言いたくなる場面の連続。

坂元さんの脚本は、このところ作品ごとにだんだんエスカレートしていく感じがしてて、「いったいどこまで行っちゃうんだろう?」という気さえします。
それでいてどこかオシャレで、今回も男女の会話劇が、どこかウディ・アレン監督の映画を観ているような感じもします。

松田龍平氏、岡田将生氏、東京03の角田さんというキャラクターの異なる3人の元夫の掛け合いも、若干角田さんが出てくるとどうしても東京03のネタっぼくなってしまうきらいはあるものの、なかなか楽しめます。

それぞれに新しい恋があるようなないような?展開ですが、会話だけ聞いていても面白い、間違いのない!作品です。

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.6〜きっかけにしたいエースの初勝利〜

2021年05月03日 11時56分00秒 | ドラゴンズ
東京や大阪の試合が無観客になったり、PCR検査で陽性となった選手が出たりと、コロナの影響がやっぱり出てしまっているプロ野球。

お客さんを入れられる球団と入れられない球団があるのはなんか不公平な感じもしますが、これはしょうがない。
なんとか野球が止まらないことを祈ります!

さて先週はホームで阪神、ビジターで巨人と、セリーグの上位2チームと対戦した我がドラゴンズ。
ここが正念場!と思っていましたが、結果は意外にも?4勝1敗。

週の頭で、エース・大野雄大に今季初勝利がついたのが大きかった!ですね。
阪神を相手にルーキーの佐藤クン(彼は本当に怪物です)に一発を浴びたものの、8回を1失点の粘りのピッチング。

去年は沢村賞を獲得し、10完投6完封と圧倒的な成績を残しただけに、スロー調整で迎えた今シーズンでしたが、ここまで登板4試合で勝ち星こそつかなかったものの、それなりに試合は作り、徐々に調子を上げてきました。

もともと春先はあんまり良くなくて、去年は初勝利を挙げたのが7試合目だったので、5試合目で初勝利を挙げた今年は、去年の11勝以上を期待できるかも?

エースの初勝利で先発投手陣に勢いが生まれたのか、先週は大野、勝野、柳、小笠原と、勝ちがすべて先発投手に付くという良い循環。
打線も一時の最悪な状態からは脱したようで、少し点が取れるようになってきました。

新外国人のガーバーも一軍に昇格し、何せぶっつけ本番なので日本の野球に慣れるのに少し時間はかかると思いますが、起爆剤になってもらって、ここから巻き返してほしい!

Shin

もう抜きたくない!

2021年05月02日 14時07分00秒 | 生活
最近また、歯医者に通っています。

実は少し前に、左上の差し歯が2本繋がっているところがあって、それがボロっと取れちゃったんですよね。(差し歯である事も忘れていたぐらいなんですが、取れたのを見てみるとなんだか凄い)

物を噛むのに、そこがないとどうしても不自由なので、取れたのを入れてもらって固定してもらおうと軽い気持ちで歯医者に行ったんですが、そんなに簡単にはいかず・・・。

歯医者さん曰く、「土台になっている歯がもうボロボロなので、それを抜かないと治療できない」という話になり。

前にやっぱり同じ理由で歯を抜いて、痛くて大変な思いをしたので、なんとか抜かずに差し歯を入れる方法はないか?と抵抗したんですが、結局押し切られ、昨日抜いてきた次第。

そしたら予想通り?麻酔が切れてきたら歯がジンジンし始めて。

痛み止めを飲んで痛みは抑えたものの、「しばらく血が出るので、止まるまでガーゼを噛んでいてください」と言われたんですが、夜になっても血は一向に止まらず、ずっとティッシュを咥えてました。

だから抜くのは嫌だって言ったのに!
まぁなんとか今は痛みも収まって、血もほぼほぼ止まったので、これで落ち着いてくれると思うんですが。

しかし痛くもないのに、わざわざお金を払って自分の歯を抜かなきゃいけない理由って何?
いまだに納得がいかないんですけど。

そして実はもう一箇所、同じ状況でほったらかしにしている歯があるんですよね。
そっちは今回と違って、噛むのにそんなに影響がないので、「そっちは絶対抜かないぞ!」と意を強くするワタシです。

Shin