ココアシフォン作りました。
ふわふわしっとりのシフォンケーキなら
暑い夏でもたべれちゃうでしょ?
たっぷりシャンティで召し上がれ~。
材 料
17cmシフォン型 1台分
・ 卵黄 L3個
・ 砂糖 20g
・ 卵白 L4個
・ 砂糖 50g
・ サラダ油 40cc
・ 牛乳 80cc
・ 薄力粉 70g
・ ココア 20g
・ ベーキングパウダー 小1(3~4g)
オーブン 180℃ 30分
作り方
1。ボールに卵黄、砂糖(20g)を入れ泡立器でよく混ぜる
2。サラダ油を2回に分けて加え、都度良く混ぜる
3。牛乳を加え、パシャパシャの状態で混ぜる
4。ふるった粉類(薄力粉、B・P、ココア)を加え泡立て器で良く混ぜ合わせる
*** メレンゲを作ります ***
5。卵白を8分立てに泡立て、砂糖(50g)を2,3回に分けしっかりしたメレンゲを作る
*** 生地をあわせます ***
6。4のボール(卵黄類)にメレンゲの1/3を入れて良く合わせる
7。メレンゲのボールに6を入れてメレンゲが見えなくなるまで良く合わせる
8。ゆっくりと型に流し入れ、テーブルにトンと2回ほど落として空気を抜きオーブンへ
9。焼き上がったら、逆さまにして冷ます
10。完全に冷めてから、シフォンナイフで型に沿わせて切り、静かに型からはずす
point
卵黄類の混ぜ合わせには 電動泡立器を使いましょう
生地を流し込む時は、1点から
(グルグル回しながら入れると 空気が入ってしまいます)
焼きが足りないと型からうまくはずれません
ココアがダマにならないよう、きちんと粉類を合わせて振りましょう
ラッピングは。。。
ランチBOXはいかが?
一人分づつカットしてラッピングし
ランチボックスに入れたら
なんだかピクニック気分になっちゃうね
お話あれこれ
ココアは
豊富なミネラルや食物繊維、カカオ・ポリフェノールを多く含んでいます。
このカカオ・ポリフェノールは
癌や動脈硬化の原因である活性酸素の働きを抑えたり、
コレステロールが溜まるのを防ぐ作用もあります。
また
ストレスを緩和したり、
アトピーや花粉症のアレルギー、リウマチにも効果的だと発表されています。
胃潰瘍や胃がんとの関連が深いピロリ菌や、
大腸菌O-157が増えるのを抑えるなど細菌感染に効果があるほか
傷の治りも早くなる事が確かめられているそうですよ。
『良薬口に苦し』と言うけれど
こんなにおいしい薬なら
喜んで飲んじゃうよね。
ティラミス作りました。
何年か前に一躍ブームになったティラミス。
しっとり濃厚で、大人も子供も大好きだよね~。
作り方は意外と簡単なのに
出来上がりはプロ並みだから挑戦してみてね。
材 料
天板25cmX25cm 1枚分
<スポンジ生地>
・ 薄力粉 45g
・ 砂糖 60g
・ 卵 L2個
・ 牛乳 大1
・ バニラエッセンス 少々
オーブン200℃ 7~9分 180℃ 4~5分
<コーヒーシロップ>
・ コーヒー 120cc
・ インスタントコーヒー 大1
・ カルーア 大1~2
・ 砂糖 15g
<チーズクリーム生地>
・ マスカルポーネ 100g
・ 卵黄 1個
・ 生クリーム 150cc
・ 砂糖 30g
・ トッピング用ココア 適量
作り方
スポンジを作ります
1。卵に砂糖とエッセンスを入れ白っぽくなるまで良く泡立てる
2。ふるった粉を一気に入れ、切るように混ぜ合わせる
3。牛乳を入れて合わせたら、敷き紙を敷いた天板に流し込む
4。予熱したオーブンに入れて焼く
5。焼き上がったら敷き紙を取り 冷ましておく
コーヒーシロップを作ります
6。コーヒーにインスタントコーヒーと砂糖を入れて溶かす
7。カルーアを入れて良く混ぜる
チーズクリーム生地を作ります
8。生クリームに砂糖を加え7分立に泡立てる
9。別のボールにマスカルポーネと卵黄を入れてトロっとするまで混ぜ、
生クリームに入れて良く混ぜる
組み立てします
10。スポンジ生地を半分にカットし、パックに敷く
11。スポンジ生地にコーヒーシロップの1/2をハケでしみこませる
12。チーズクリーム生地を流し入れる
13。もう1枚のスポンジ生地を重ね、残りのコーヒーシロップを塗る
14。冷蔵庫で3時間ほど休ませ、食べる直前にカットし茶こしでココアを振る
point
マスカルポーネと生クリームを合わせる時は、同じくらいのトロミで合わせます
カルーアの代わりにラム酒でも構いません
スポンジ生地は、市販のスポンジ台やフィンガービスケットで代用出来ます
ラッピングは。。。
大きいままラッピング
コーヒーシロップがしみ出てくるので
WAXペーパーを中敷兼ラッピングペーパーにしました。
外側のパックは
お菓子の小分けトレーを再利用なの。
お話あれこれ
イタリアの代表的なお菓子 ”ティラミス”。
”TIRAMISU=ティラミス” を 英訳すると
”Pick me up”
『私を上に引き上げて』とか『私を元気にして』、
『私を天国に連れてって』 なんですって。
材料のコーヒーがカフェインを含んでいる事から
夜遊びする前に食べられ、こう呼ばれるようになったそうです。
発祥地は
ヴェネト州トレヴィ-ゾのレストラン「ベッケリーエ」、
マスカルポーネチーズの産地論ベルティア地方、
トスカーナ地方、
という3つの説があるそうです。
バナナシフォン作りました。
毎日 暑い。
とにかく 暑い。
なにがなんでも あ・つ・い 。
んでもって
”暑い” と言ったら 南国。
南国と言えば バナナですかねぇ。
この暑さでも元気ある人 作ってみてくださ~い 。
材 料
17cmシフォン型 1台分
・ 卵黄 3個
・ 砂糖 20g
・ 卵白 4個
・ 砂糖 60g
・ サラダ油 40cc
・ 水 30cc
・ 薄力粉 90g
・ ベーキングパウダー 小1(3~4g)
・ バナナ 中2本
・ レモン汁 大1
・ バニラオイル 少々
オーブン 180℃ 30分
作り方
* バナナをフォークの背でペースト状につぶし、レモン汁をかけておく
1。ボールに卵黄、砂糖(20g)、バニラオイルを入れ泡立器でよく混ぜる
2。サラダ油を2回に分けて加え、都度良く混ぜる
3。水を加え、パシャパシャの状態で混ぜる
4。ペースト状のバナナを加える
5。ふるった粉類(薄力粉、B・P)を加え泡立て器で良く混ぜ合わせる
*** メレンゲを作ります ***
6。卵白を8分立てに泡立て、砂糖を2、3回に分けてしっかりしたメレンゲを作る
*** 生地をあわせます ***
7。5のボール(卵黄類)にメレンゲの1/3を入れて良く合わせる
8。メレンゲのボールに7を入れてメレンゲが見えなくなるまで良く合わせる
9。ゆっくりと型に流し入れ、テーブルにトンと2回ほど落として空気を抜きオーブンへ
10。焼き上がったら、逆さまにして冷ます
11。完全に冷めてから、シフォンナイフで型に沿わせて切り、静かに型からはずす
point
卵黄類の混ぜ合わせには 電動泡立器を使いましょう
バニラオイルがなければ バニラエッセンスでもOKです
生地を流し込む時は、1点から
(グルグル回しながら入れると 空気が入ってしまいます)
焼きが足りないと型からうまくはずれません
バナナはよくつぶした方が下に沈みません
ラッピングは。。。
WAXペーパーで包んだよ
フランスパンとか包む大きめのWAXペーパーなのです。
ツルっとしててテープが留まらないけど
両端をクルっとねじっただけで大丈夫。
リボンを結んだらプレゼント出来そうでしょ?
お話あれこれ
”シフォン”は難しい。。。。。
空気が入らないようにするのも、
うまく膨らませるのも、
型から外すのも
み~んな難しい。
今回
テフロンの型を買ったので
ワクワクしながら作ったのに とにかく失敗の連続で
卵5パックくらい使っちゃった。
いろいろ調べた結果
シフォンて
卵の泡の力(メレンゲ)で型にへばりついて膨らむから
テフロンだと
”へばりつこうかな~” としても
ツルっと滑っちゃうらしいよ。
でもぉ
テフロンでちゃんと焼いてる人もいるんだからさ。
と ゆーことで試行錯誤の結果、
私の場合 テフロンの型で焼く時は
予熱200℃で温めてから焼いてます。
オススメは
やっぱアルミなのだわ。