おはぎ作りました。
もち米が炊けたら
あとは丸くするだけなので簡単簡単。
今朝はなんだか早起きしてしまったので
朝の5時から作っていました。
材 料
10~12個分
・ もち米 2合
・ 白米 1/2合
・ あんこ 300g
・ きな粉 大3
・ 砂糖 大1
作り方
1。もち米と白米をあわせてとぎ1時間以上水につけて炊く
2。炊きあがったら少し蒸らし、しゃもじでつぶしてから手で丸める
3。あんこ版は 周りにあんこをつけてできあがり!
4。きな粉版は 真ん中にあんこを入れもち米で包む
5。きな粉と砂糖を混ぜる
6。5の中に あんこを包んだもち米を転がし全体にきな粉をつければできあがり
point
もち米を炊くとき塩を少々入れると良いですよ~
本来 もち米をつぶすのはすり鉢とすりこぎです
きな粉に入れる砂糖はお好みで調節して下さい
ラッピングは。。。
赤い麻ひもで結んだだけでかわいくなったよ
お話あれこれ
秋のお彼岸に食べる 『おはぎ』 は
その時期の花の ”萩” から名前がつけられたんですね。
いや~
季節はずれのおはぎですかねぇ。
なんだか
おばあちゃんを思い出します。
小さい頃おばあちゃんちで
あんこときな粉とごまのおはぎを食べた記憶があります。。。
って
食べ過ぎですか???
ブリュレ作りました。
パン焼きのトースターが壊れてしまって
新しいトースターにしたら “出力調節” がついていたんですよぉ~。
で、思い出したんですが。。。
クレーム・ブリュレはバーナーの代わりがオーブントースターの上火だって。
早速作ったら
カリカリのシャリシャリで
上手にできました。
材 料
ココット型(約8cm) 4~5個分
・ 全卵 1個
・ 卵黄 1個
・ 砂糖 40g
・ 牛乳 100g
・ 生クリーム 150g
・ バニラオイル 少々
・ 赤砂糖 適量
オーブン 140℃ 60分
作り方
1。ボウルに 全卵、卵黄、砂糖、エッセンスを入れよくかき混ぜる
2。1に牛乳、生クリームを入れて良く合わせる
3。ココット型に入れ、湯をはった天板に並べオーブンへ
<じっくり1時間かけて焼きます>
4。焼けたら、あら熱をとって冷蔵庫で冷やす
5。表面に赤砂糖をふりオーブントースターへ入れ焦げ目をつける
6。焼けたら 冷めてから冷蔵庫へ入れて冷やしてからいっただきま~す
point
バニラオイルがない時はバニラエッセンスで構いません
赤砂糖は薄くまんべんなくかけるときれいに焦げ目がつきます
ラッピングは。。。
ココット型を直接包んじゃいました
お話あれこれ
『ブリュレ』とは ”焦げた” という意味で
『クリーム・ブリュレ』とは『焦げたクリーム』の意味なんですって。
確かに中身は
プリンよりはトロトロでクリーミーですもんね。
『クレーム・ブリュレ』の起源説は3つあって
スペインの ”クレマ・カタラーナ”
イギリスの ”バーント・クリーム”
フランスの ”ポ・ド・クレーム” だそうですよ。
どれも
食べた事ないからわからないけど
今の『クレーム・ブリュレ』が一番おいしいんだろうな。
いちご大福作りました。
いちごを包んだだけで
ちょっとばかし ごーか に感じてしまうのは私だけ?
作り方は簡単なので
季節のくだものを入れていろんな大福が作れます。
巨峰とか良いかも~
干し柿なんてのもありだよね~。
なんだか
源吉兆庵にいる気分だわ。
材 料
いちご大福 8個分
・ 白玉粉 100g
・ 砂糖 40g
・ 水 130cc
・ あんこ 100~150g (8個分)
・ いちご 8個
・ 片栗粉 適量
作り方
1。耐熱ボールに白玉粉、砂糖、水を入れて良くかき混ぜる
2。レンジに入れて2分30秒
3。レンジから出して、周りが餅っぽく、中が生っぽい状態で良く合わせる
4。再びレンジで1分30秒
5。レンジから出して20回くらい混ぜる
6。台に片栗粉をふり、その上で生地を包丁で8等分に分ける
7。いちごをあんこで包む
8。手に片栗粉をつけ生地を広げる
9。8の中に いちごを入れたあんこを入れて包む
point
包丁に片栗粉をつけて切ると、お餅がくっつきません
お餅を混ぜるときは、プラスチックのおしゃもじを使いましょう
ラッピングは。。。
ま~るい木箱に入れて
ふろしきでお包みしました
お話あれこれ
大福は、
うるち米の粉でお餅を作り、塩あんを包んで卵形にした
『うずら餅』が変化したものなんですって。
昔は
『腹太(はらぶと)餅』とか『大腹(だいふく)餅』と呼ばれていて
”腹” を吉字の ”福” にして
『大福餅』になったとゆーことです。
ベイクドチーズケーキ作りました。
学生時代に友達から教えてもらったレシピです。
20数年”チーズケーキ”ってーと
このレシピで作ってきました。
...って
年がバレちゃう。
焼いてから
冷蔵庫で一日寝かせて食べるとおいしいよ~
材 料
18cm丸形 1台分
・ クリームチーズ 200~250g
・ 無塩バター 60g
・ 砂糖 60g(20と40g)
・ 薄力粉 30g
・ 卵黄 M3個
・ 卵白 M3個
・ 生クリーム 大2
・ レモン汁と皮 1/2個
・ あんずジャム 適量
オーブン 160~170℃ 40分
作り方
1。クリームチーズを湯せんにして柔らかくする
2。やわらかくしたバターを加え砂糖(40g)を入れてまぜる
3。卵黄を1個ずつ入れる
4。生クリーム、レモン汁、皮を加える
5。卵白を固く泡立て、砂糖(20g)を加えて更に泡立てる
6。4の中にメレンゲ、ふるった粉、メレンゲの順に入れさっくり混ぜる
7。敷紙を敷いた型にいれる
8。ぬるま湯をはった天板に入れ予熱したオーブンで焼成
9。冷めてからあんずジャムを塗って完成
point
焼きたては柔らかいので気をつけましょう
クリームチーズの分量はお好みです。多い方がチーズチーズしてておいしいよ
ラッピングは。。。
コロッケ入れるパックに入れちゃいました。
お話あれこれ
チーズケーキの種類ってたくさんありますよね。
クリームチーズに生クリームを入れ冷やし固めるレアーチーズケーキ
クリームチーズにメレンゲを加え湯せん焼きにするチーズスフレ
サブレ生地の上に生地を流し込んで焼くベイクドチーズケーキ
フレッシュチーズにメレンゲ、生クリーム、砂糖を混ぜ合わせる
クレーム・ダンジェ(クレーム・アンジェ)
今日のレシピ,
焼きたてはちょっぴりスフレっぽいけど
冷蔵庫で一日寝かせると生地がしまって
こってりと濃厚でちょーおいしいベイクドチーズケーキです
パウンドケーキ作りました。
オレンジとフルーツと抹茶とココアとチーズとリンゴとキャラメル。
遅れて
アールグレーも作りましたよ~。
全部で8種類
今日は
基本のレシピいきますね。
材 料
パウンド型 6×6×20cm 1本分
・ 無塩バター 100g
・ 砂糖 100g
・ 薄力粉 100g
・ 卵 M2個
・ ベーキングパウダー 小2/3
・ バニラエッセンス 少々
オーブン 180℃ 10分 170℃ 35分
作り方
1。柔らかくしたバターに砂糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜる
2。溶きほぐした卵を少しづつ入れ、バニラエッセンスを加えてまぜる
3。薄力粉、B・Pを一緒にふるい、2の中へ入れゴムベラで良く混ぜる
4。敷き紙もしくはバターを塗った型に入れ、180℃に予熱したオーブンへ
5。10分ほど経ち上部が焼け始めたら ナイフで一本切れ目を入れる
6。オーブンを170℃に下げ35分ほど焼成
point
生地は空気を抱き込んで良く混ぜ合わせましょう
焼け具合は竹串を刺し 生地がついて来なければ大丈夫
中が生で上部が焦げて来た時は 上にアルミ箔をかぶせて熱を逃がします
ラッピングは。。。
またまたマスキングテープです。
お菓子屋さんみたいでしょ?
お話あれこれ
今回のレシピはカトルカールですね。
フランス語で
カトルカールは1/4を意味し
材料を1/4づつ使うことからこう呼ばれています。
イギリスで生まれたパウンドケーキは
材料を1ポンドづつ使う事から名前がつけられました。
また
イギリスでは中に入ったフルーツの名前で
『プラムケーキ』とか『アプリコットケーキ』なんて呼ばれるそうです。
ってことは
イギリスじゃあ
フルーツじゃない抹茶やキャラメルは
なんて呼ばれるんだろう・・・。