2016.3
川越城本丸御殿を見学してきました。
川越城
室町時代、1457年(長禄元年) 武蔵国は扇谷上杉氏と古河公方(足利氏)の係争地であったため、足利氏の勢力
(古河城や関宿城・忍城など)に対抗する上杉氏の本拠地として、上杉持朝は家宰の太田道真、太田道灌父子に
川越城(河越城)の築城を命じた。
現在、城址の大部分は市街地となっており、往時の姿を想像するのは難しいが、本丸御殿の一部(大広間と玄関)が
現存している事は特筆に値する。by wikipedia
散り梅が綺麗でした。
川越城内にあった三芳野神社
現存する社殿は、寛永元年(1624年)川越藩主酒井忠勝が3代将軍徳川家光の命を受けて造営したもの。
童謡「とおりゃんせ」は城内にあった三芳野神社を舞台にしたものだといわれている。庶民は気軽に参拝できるものではなく
「ご用のないもの通しゃせん」であり、帰りは厳しいチェックが待っていたので「行きはよいよい帰りは怖い」だった。by wikipedia