~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2011.7ヨーロッパ旅行記5~ハイデルベルク市街2

2011-08-08 17:50:52 | ・2011.7ヨーロッパ旅行記

暑いのでEUに戻ります(爆笑)

で、ハウプト通りの続き~

ハウプト通りのわき道も、こんな感じ。

マルクト広場・・・英語で、市場のことをマーケットというが、ドイツ語では、 マルクトというらしい。だから、あちこち

にマルクト広場がある。

 

聖霊教会の向かいに立つのが、現在ハイデルベルクで残る民館として一番古い「騎士の家 ツム・リッター」。

1592年、フランスから逃避してきた裕福な生地屋さんであったシャルル・ベリエーが、建立したもので、

1693年のフランス兵の焼き討ちに耐えて残った唯一の建物。現在、この建物は、ロマンチック・ホテル

「Zum Ritter ツム・リッター」。

こちらも、ハウプト通りのわき道。路地裏って、なんか好きなんですよねー。。。

聖霊教会・・・82mの最も高い塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められ、大学の祭宴の場で、

ハイデルベルクのなかで、最も重要な教会。選帝侯ルプレヒト3世が、1400年前後に起工したが、内部、

塔と順に建築され、今のような形になったのは1544年のこと。

ハイデルベルク城から見る精霊教会・・・素晴らしい・・・です。

ハイデルベルク 市庁舎

 

古い橋(カール・テオドール橋)たもとの猿の像の後姿。まあ、こんなポジションから(笑 

顔や全体像の写真は、ネットサーフィンすれば、あちこちにありますのでお探しください(爆

古い橋(カール・テオドール橋)袂より。。。

古い橋(カール・テオドール橋)から望むハイデルベルク城

ハイデルベルク城から望む古い橋(カール・テオドール橋)

ホントに何処も綺麗だ~

おお!! トイレが有料だ!!

これでハイデルベルク旧市街の観光は終わり~ 有料トイレ(観光地は、だいたい有料で40~60セント(50円位))

に寄って、バスに乗り込むと雨がパラパラ降ってきた~。ラッキーでした^^ 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (慈慧)
2011-08-08 21:33:51
きれいで素敵な街並みですね。

最後の写真の出窓に飾られている花は
ゼラニウムでしょうか、それともペチュニア?
素敵な窓辺ですね。
返信する
Unknown (nonohana)
2011-08-08 21:51:54
ゴシック建築は、ヨーロッパでこそ映えるものですよね。本物のゴシック建築を見た時は
感激したのを思い出しました。

石畳がひたすら続き、ヒールでは疲れますが
懐かしさと温かさを感じる路地裏です♪
返信する
Unknown (慈慧さんへ)
2011-08-10 06:35:54
ほとんどゼラニウムだったように思うのです
が違っているかもしれません。

被写体が良いので誰が撮っても絵になって
しまいますね。

建物を撮る時には、やはり24mm位の広角が
必要ですねえ。。。28mmでは入りきらない^^;;
返信する
Unknown (nonohanaさんへ)
2011-08-10 06:40:36
ゴシック建築・・
ホントにそうですね~
圧倒的な大きさだからかなあ。。

石畳・・・ピンヒールが入り込んで
抜けなくなったり、折れちゃったり
するそうですね。
男児には、ハイヒールを履いての目線や、
歩き難さは想像できません。
でも、ピンヒールを履いて、颯爽と歩く
カッコイイ女性には目が行きますよ(爆笑)
返信する
Unknown (長安)
2011-08-10 14:49:32
改めて、ハイデルベルクの魅力を感じております。
聖霊教会が、ハイデルベルクの人々の精神的権威であり続けてきたことが、写真から読み取れます。
ちょっと、浮き出た雰囲気さえ感じます。

路地裏って、素敵ですよね。表通りと違う顔が生活感たっぷりで、いいですね~。
返信する
Unknown (長安さんへ)
2011-08-12 10:04:14
そうですね~、精霊教会は、圧倒的な
街のシンボル的存在。
精神面でもそうでしょうけれど、政権権力にも
揺れ動き、カトリックとプロテスタントの宗教
紛争にも巻き込まれています。

美しさの背景には、けっこうドロドロした歴史
も背負っていますね。

ここだけではなく、歴史的建造物は、世界中で
人類が通ってきた遺産なのでしょうけれど。

人類の進化は、私たちの生きている今この時
代に、加速しているように感じられます。
唯物主義から精神主義へ。更なる進化が続き
ます^^
返信する

コメントを投稿