暑いのでEUに戻ります(爆笑)
で、ハウプト通りの続き~
ハウプト通りのわき道も、こんな感じ。
マルクト広場・・・英語で、市場のことをマーケットというが、ドイツ語では、 マルクトというらしい。だから、あちこち
にマルクト広場がある。
聖霊教会の向かいに立つのが、現在ハイデルベルクで残る民館として一番古い「騎士の家 ツム・リッター」。
1592年、フランスから逃避してきた裕福な生地屋さんであったシャルル・ベリエーが、建立したもので、
1693年のフランス兵の焼き討ちに耐えて残った唯一の建物。現在、この建物は、ロマンチック・ホテル
「Zum Ritter ツム・リッター」。
こちらも、ハウプト通りのわき道。路地裏って、なんか好きなんですよねー。。。
聖霊教会・・・82mの最も高い塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められ、大学の祭宴の場で、
ハイデルベルクのなかで、最も重要な教会。選帝侯ルプレヒト3世が、1400年前後に起工したが、内部、
塔と順に建築され、今のような形になったのは1544年のこと。
ハイデルベルク城から見る精霊教会・・・素晴らしい・・・です。
ハイデルベルク 市庁舎
古い橋(カール・テオドール橋)たもとの猿の像の後姿。まあ、こんなポジションから(笑
顔や全体像の写真は、ネットサーフィンすれば、あちこちにありますのでお探しください(爆
古い橋(カール・テオドール橋)袂より。。。
古い橋(カール・テオドール橋)から望むハイデルベルク城
ハイデルベルク城から望む古い橋(カール・テオドール橋)
ホントに何処も綺麗だ~
おお!! トイレが有料だ!!
これでハイデルベルク旧市街の観光は終わり~ 有料トイレ(観光地は、だいたい有料で40~60セント(50円位))
に寄って、バスに乗り込むと雨がパラパラ降ってきた~。ラッキーでした^^
最後の写真の出窓に飾られている花は
ゼラニウムでしょうか、それともペチュニア?
素敵な窓辺ですね。
感激したのを思い出しました。
石畳がひたすら続き、ヒールでは疲れますが
懐かしさと温かさを感じる路地裏です♪
が違っているかもしれません。
被写体が良いので誰が撮っても絵になって
しまいますね。
建物を撮る時には、やはり24mm位の広角が
必要ですねえ。。。28mmでは入りきらない^^;;
ホントにそうですね~
圧倒的な大きさだからかなあ。。
石畳・・・ピンヒールが入り込んで
抜けなくなったり、折れちゃったり
するそうですね。
男児には、ハイヒールを履いての目線や、
歩き難さは想像できません。
でも、ピンヒールを履いて、颯爽と歩く
カッコイイ女性には目が行きますよ(爆笑)
聖霊教会が、ハイデルベルクの人々の精神的権威であり続けてきたことが、写真から読み取れます。
ちょっと、浮き出た雰囲気さえ感じます。
路地裏って、素敵ですよね。表通りと違う顔が生活感たっぷりで、いいですね~。
街のシンボル的存在。
精神面でもそうでしょうけれど、政権権力にも
揺れ動き、カトリックとプロテスタントの宗教
紛争にも巻き込まれています。
美しさの背景には、けっこうドロドロした歴史
も背負っていますね。
ここだけではなく、歴史的建造物は、世界中で
人類が通ってきた遺産なのでしょうけれど。
人類の進化は、私たちの生きている今この時
代に、加速しているように感じられます。
唯物主義から精神主義へ。更なる進化が続き
ます^^