~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

晩秋~初冬の風景 2007-5

2007-12-04 09:06:53 | ・写真
北京オリンピック野球アジア予選、盛り上がりましたねー。
まるでプロの選手が高校球児のようでした。
あの力の入りようと、高揚興奮感は、国内プロ野球のゲーム
とは別格でした。
国を挙げての闘い、負けたら終り・・・異常な緊張感が
見ている方にもヒシヒシと伝わってきましたね。


2007.11.29
仕事でいつもと違うルートを通ったので、鼻をきかせて、ちょっと
寄り道してきました。


川越市・小仙波辺りの新河岸川。桜の紅葉が見事です。
花咲く春も綺麗でしょうね~。

川越からはじまる新河岸川はやがて荒川に注ぎ、そして隅田川となります。江戸時
代初期から昭和始めまでの約300年間、川越と江戸を結ぶこの流れを数多くの舟が行き来したそうですよ。


川越市・伊佐沼
関東地方では、千葉県の印旛沼につぐ自然の沼だそうです。


上尾丸山公園。水と緑の調和をテーマに昭和53年に開園した総合公園です。
池面が白く反射して面白いショットになりました^^


上尾丸山公園。顔が少し隠れちゃいましたね~、残念^^;
羽ばたかせると、結構浮き上がるものです。想定外でした(笑)


上尾丸山公園。このモミジのような細い葉の木は、何ていうのでしょう?
都内の庭先でも、よく見かけます。か細く黄色い紅葉は、とても品があるようで
魅力的です。何故そう感じるのでしょうね?
コメント (6)
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エコ買い 論争♪

2007-12-03 06:38:19 | ・日常
魂の琴線に触れたってわけではありませんが、ちょっと面白かったので載せておき
ます。

以前、このブログでも取り上げましたが、エコ買いに関する論争がちまたで湧き
上がっていますね~。

さて、このエコ買いとは、
例えば、スーパーなどで、牛乳を買おうとする時に、通常陳列ダナには、賞味期限
の新しいのを奥に、古いのを手前に並べるわけですが、奥の新しいのを取る人が多
いわけですね。そうすると、古い商品が売れ残って無駄になるわけです。この無駄
を無くすことが環境にも良いので、手前から買いましょうってことなのです。

これだけなら、まあ、そうだね~くらいで済んだのですが、
目からウロコ、このような考え方があったのかと新しい視点を評価した方が多く、
この考え方を用いた広告が、何かの大賞に選ばれたり、’賢い主婦はエコ買いを’
とあおったものだから、今や’反発’’もの申す’となっているようです。

例えば、
・消費者は、自分の金で買い物するのだから新鮮な物を選びたいに決まっている。
 事実、国も賞味期限の新しいものを買いましょうとしている。

・無駄を無くすのは、生産者や店の役割であり、例えば賞味期限ギリギリのもの
 などは、安く売ればいい。(実際、行っているところも多々あり)

・エコ買いしない主婦は、賢くないのか?
などなどです。

面白かったのは、
世の中の大多数が、陳列ダナから、賞味期限の新しいものを選ぶという考え方だか
ら、赤●のような、賞味期限改ざんのような事が起こるんだという極端な意見。

いや~、この論争、しばらくメディアでもネットでも続きそうですね~^^
コメント (6)
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埼玉・日高~毛呂山 Small travel for 1 hours 

2007-12-01 12:40:47 | ・旅・山
12月に入りましたね~。冬至が日中の時間がもっとも短いようですが、
調べてみたら、東京では12/5頃がもっとも日没が早いようです。(16:27)
その後、一日/20秒位ずつ長くなっていきます。

いずれにしても、日が暮れるのが早くて短い一日を有効にと思うと、
やはりバタバタせわしなくなってしまいます。とはいえ、一日は24時間
ちゃんとあるわけで、暗くて当たり前ってかんじで気分を夜型に変えて
やれば、まったり、のんびり過ごすことも可能でしょう^^


2007.11.22
仕事の合間、昼休み時間を利用して、ちょっとウロウロしてみました。
ガイドなどはなかったので、ナビと風景を見ながら・・・。


2007.11.22 日高市・白銀平展望台
奥武蔵自然公園の一隅にある標高195mの静かな公園で、頂上の展望台からの眺望
は素晴らしく、遠く丹沢、奥多摩の山々、晴れた日には新宿副都心の高層ビル郡
を望むことができます。
ということで、高層ビル群を望遠で撮ってみました。
蜃気楼のようにぼわ~~~としていましたよ。


2007.11.22 日高市・白銀平展望台
眼下のゴルフ場。立ち木の影がクッキリ、綺麗でした。
しっかし、この展望台までの道は、ダートで結構きつかったです。
よほど、途中で引き返そうかと思ったほどでした。


2007.11.22 日高市・白銀平展望台


2007.11.22 日高市・白銀平展望台

その後、宿谷川上流へと向かいました。
宿谷川は毛呂山町宿谷の山々に源流を持つ、高麗川に合流する5km程度の小さ
な川です。
宿谷の滝入口には丸太造りのトイレがありここから宿谷川に沿って遊歩道が整備
されています。滝まで約10分。また別名信太の滝ともいわれ古くは修験の場で
もありました。落差は12m。


2007.11.22 毛呂山町・宿谷川遊歩道より。
幽玄です・・・・・・。


2007.11.22 毛呂山町・宿谷川遊歩道より。
森の妖精や木霊が現れそうですね。


2007.11.22 毛呂山町・宿谷の滝
落差12mの小さな滝ですが、周囲を苔むした岩壁に囲まれ、滝つぼ周辺は結構
広い空間です。それは、胎内に居るような不思議な安らぎをもたらす場でした。


2007.11.22 毛呂山町・宿谷の滝
滝つぼに向かって優しい表情でたたづんでいました。
修験者を見守っていたのでしょうね。


2007.11.22 毛呂山町・宿谷の滝
わずか、町から山の麓に入るだけで、このような空間があるとは
驚きでした。またまた良い出会いのあった1 hour tripでした。感謝^^
コメント (10)
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