~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

ウミウシ以外の磯の生きもの

2012-06-15 06:25:22 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

ウミウシ以外の生きものも、たまには調べてみようかと。

ウミウシ探している時に、しょちゅう見ている輩たちなんで^^

ヘビギンポ(婚姻色) スズキ目/ヘビギンポ科

婚姻色の雄は全体が黒褐色になる。婚姻色とは魚類や両生類、爬虫類などの一部の動物種で繁殖期に

現れる平常時とは異なった体色や斑紋。 なんとも可愛いお顔です^^

イソスジエビ

磯の暗がりに居ました。大きかったあ。。。尾の黄色い模様が特徴。

カタクチイワシ(ニシン目・カタクチイワシ科)

潮溜まりに閉じ込められたカタクチイワシの群れ。凄いスピードで泳いでいましたよ。上から見ると、青くて

とてもキレイです^^ 潮溜まりの中には、キラキラしたウロコがたくさん♪ 剥がれやすいようです。なぜ??

他者から攻撃されたときに逃げやすくするためらしい??

カタクチイワシは日本で最も漁獲量の多い魚で、日本各地で巻き網や地引き網などで漁獲される。また、

「シラス」は主にカタクチイワシの仔魚で、これも食用に多く漁獲されている。だって^^

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6月14日午後、神奈川県三浦市の入り江でカタクチイワシと見られるおよそ1万匹のイワシが死んでいるのが

見つかり、神奈川県は一度に大量の魚が入り込み、酸欠を起こしたとみて原因を調べています。

う~む・・・・何かの前触れでなければいいんだけど・・・・千葉でも最近同じような事がありました・・・・・・・・・・・・。

ベニツケガニ(ガザミ科 ベニツケガニ属)

潮溜まりでガサゴソとウミウシを探していたら、目の前にボンっと(笑 目があったので撮ってあげました^^

キヌバリ(スズキ目 ハゼ亜目 ハゼ科)

サカナの場合、この模様はタテ縞ではなくてヨコ縞^^

ケヤリムシ(環形動物門多毛綱ケヤリムシ目ケヤリムシ科に属する動物)

ゴカイの仲間だが、歩行生活を捨て固着生活を送る(笑) 鰓冠に発達した多数の触手を拡げて、呼吸すると

同時に、付け根にある口吻へプランクトンを誘導して濾過摂食する。

上の写真の触手が引っ込んでいる状態。

ケヤリムシ・・驚かすと全体を一瞬で棲管に引っ込めてしまうのですよ!

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レッスン2 「愛」のレッスン(4)

2012-06-14 00:27:40 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

 

私たちのほとんどは、実は愛を経験したことがありません。経験してきたのは愛では
なく報酬です。愛されようと努力してきたことも、それは条件付の愛であり、偽物の
愛であったことに気づいていません。いちいち他者からの是認を必要とするような愛
を本当の愛と呼べるのでしょうか。自己の魂を育み、自分自身への慈しみの心を持つ
ことこそが、本当の愛への第一歩なのです。

自己を愛している人は、何をするときでも微笑みを浮かべている。それをすることが
嬉しく、魂が歌を歌っているからです。それは、そうすべきだと教えられてきた行為
ではなく、そうしたいからしている行為です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~、強力な言葉です。

どんなに悪さをしても、ニコっと笑って抱き寄せてくれる女神さま(笑

どんなに悪さをしても、手のひらの上で遊ばせてくれる大仏さま(笑

ありがとうございます^^

 

愛されたいと思うのなら、無条件で相手を愛せばいい。

その行為は必ず鏡のように跳ね返り、あなたは、愛されるようになるでしょう^^

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ウミウシ探索隊出動2

2012-06-13 06:58:02 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

小出しにしようかと思ったのですが、残り全部のウミウシです(笑

サメジマオトメウミウシ(Dermatobranchus striatellus Baba, 1949) 10mm位

細っこい子です^^

サガミミノウミウシ Phyllodesmium serratum (Baba, 1949) 20mm位

いつ見ても輪郭が光っているようで綺麗です。特に暗がりが好きなようで、そこで見つけるとハッとしますね^^

アカエラミノウミウシ Sakuraeolis enosimensis (Baba, 1930) 10mm位

こちらも、身体の白点、触手の白いラインがフラッシュによく反応して光っているように見えます。

ユビウミウシ Bornella stellifer (Adams & Reeve, 1848) 40mm位

いや~、大きな子でした。独特の形状です。小さな怪獣って感じかな。

サラサウミウシ Chromodoris tinctoria (Ruppell & Leuckart, 1828) 30mm位

見つけると、おお!と自分の目が少し大きくなるのが分かります(笑) まあ、うれしいわけです^^

サガミイロウミウシ Hypselodoris sagamiensis (Baba, 1949) 7mm位

幼体って感じですね。とても久しぶりに出逢いました。デザインがいいですねー^^

シラユキウミウシ Noumea nivalis Baba, 1937

磯のいちば~ん先端の潮溜まりにいました。この子にしてはオレンジの点々が多いですね。

 

というわけで、少ないながらも16種のウミウシと出逢えました。やっぱ海は癒されます^^

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ウミウシ探索隊出動

2012-06-12 06:14:21 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

2012.6.10 三浦市三崎町諸磯(きつね浜)へ、koucha&his friendX2とウミウシ探索に出かけました^^

梅雨時っぽい天気の合間を縫って、終日いい天気で、存分に楽しめました。3時間くらい海の中にいたかなあ。

では、小出しでアップしていきますねー^^

まずは、ヒメマダラウミウシ(Dendrodoris guttata (Odhner, 1917))

結構大きかったです。30-35mm位 

ホシベニカミキリEupromus ruber (Dalman,1817))

こちらは、海から上がって駐車場に向かう途中の諸磯神明社にいました。似たようなデザインですよね^^

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レッスン2 「愛」のレッスン(3)

2012-06-11 15:47:28 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

どんな人の中にも愛の夢、人生の夢、冒険の夢があります。でもその一方で、情けな
いことに、私たちは自分の夢を実現してはならないという、様々な理由にしがみつい
ています。その理由は一見もっともらしく、身の安全を保障してくれるもののように
見えますが、実はそれこそが私たちの自由を束縛するものなのです。

沢山愛された人は、自分自身を愛するようになると思われがちですが、必ずしもそう
はいかないのが現実です。愛が生まれるとしたら、それは他者からの刺激や他者への
返礼としてではなく、自己の内奥からしか生まれてはきません。

どうすれば自己を愛することができるようになるのでしょうか?それは人生最大の課
題の一つといってもいいほどに難しいことです。ほとんどの人は、子どもの頃、自己
を愛せとは教えられていません。自己を愛することはよくないと教えられているのが
普通です。自己への愛が自己陶酔やエゴイズムと混同されているからです。ですから、
自分にぴったりだと感じる人と出会うことが愛だと思い込んでしまうのです。でも、
それは愛とは何の関わりもないのです。

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時々、どうしてこんな事ができるんだろう?行動に移せるんだろう?と思うスゴイ人たちに出逢います。

強い意志を持ち、達成願望と、夢の実現を行う人たち・・・自由に羽ばたいている人たち・・・、羨ましいですよね。

長く生きていると、「守りに入る」という言葉に象徴されるように人は臆病になっていくように思いますが、

どうでしょう? 「自由を束縛するもの」は、自分自身でこしらえているのでしょうね・・・。

 

「もっと自分をもっと愛してください」・・・・言葉は難しいもので、これがナルシシズム、エゴイズムと混同

されてしまう。日本語はホントに難しいです。ざっくり「自己愛」とググってみても、自己中心的、責任転嫁など

悪い解釈のものがほとんどです。

「自分を愛する」本当に意味は、自己客観視ができ(自分をちょっと離れた処からみて)、他人と同じように、

自分にも愛を分け与えること・・・でしょうか。近視眼的に自分を見ては、自己中心等へと繋がっていくのでしょう。

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ノミノツヅリ

2012-06-10 08:01:37 | ・植物

「植物」カテゴリーからの投稿です。

ノミノツヅリ(ナデシコ科ノミノツヅリ属)(2012.4.29・東京都東久留米市)

非常に小さく、身近な植物ではあるが見逃されやすい。細い茎がよく分枝し、小さな葉と花をつける様子はよく

見れば繊細な美しさがある。乾燥した日なたを好み、道路沿いや路上の植生では春には非常によく見られる。

和名は蚤の綴りで、綴りとは短衣のこと、その小さな葉をノミの衣服にたとえたもの by wiki

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朝からピーカン~いい天気です^^ うねりも無くなってきたようなので大丈夫でしょう。という事で、三浦・浜諸磯

(きつね浜)の磯へウミウシ探索隊出動してきます~。 小桜姫さんにも会ってきますよ^^

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レッスン2 「愛」のレッスン(2)

2012-06-09 01:32:24 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

相手が何をしようがしまいが、その相手を愛する事ができれば、あなたは事態を変え
ることができます。宇宙のあらゆる力が束縛から解かれ、目の前で変化がおこります。
相手の心が和らぎ、開かれていくのを見ることができるのです。

微笑みや理解や愛を惜しみなく与えない事によって、実は我々は互いに欺きあってい
るのです。我々は神に与えられた最高の贈り物を出し惜しみしているのです。相手が
自分にしてくれること、してくれないことよりも、自分が出し惜しみしている事の方
がずっと深刻な問題なのです。

愛を逃がすなよ。人生という旅をする人はみんな、愛を経験しなくちゃならない。誰
を、何を、何時、どれ程の間、愛するかなんて事は、たいした問題じゃない。ただ愛
することが大切なんだ。愛を見失うなよ。愛のない人生を送っちゃだめだぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

汝の敵を愛せよ、罪を憎んで人を憎まず・・・に共通しますね。

微笑みや理解や愛を惜しみなく与える・・・・今の時代では、とても難しいかも・・・しかし、それを

超えたところに次の扉があるのかもしれません。

執着することではなく、ただ愛すること・・・これもまた、とても難しいですね。この世の全ての人、物は、

神さまからの借り物だ思えば(ある程度の距離をおいて)、その境地に辿り付き易いかもしれませんね。

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レッスン2 「愛」のレッスン(1)

2012-06-08 12:11:52 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

私たちは、愛とはどのようなものかを知っていると思っています。しかし、ほとんど
の愛が条件付きの愛なのです。また、本当の愛は、完璧な相手や最高の友人を見つけ
るという夢の中にはありません。愛は、いま、ここに、私たちと共に、私たちの内部
に、現実の中に存在するのです。それを思い出しさえすれば、愛は姿を顕します。

相手への愛に付帯していた様々な条件を全て取り払った時、愛は安らぎと幸福だけに
満たされます。ところが私たちは多くの場合、一番愛する人に対して、一番厳しい条
件をつけてしまいます。

無条件の愛を与える際に最大の障害になっているのは、与えた愛が報いられないので
はないかという恐れです。私たちは、自分が求めている愛が受け取るものの中にでは
なく、与えるものの中にあることに気づいていないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TGIF !!! (Thank God, It's Friday.(ありがとう神様、今日は金曜日だ)) というわけで花金(ふる~^^;;)

ですねー。

上記の「愛」は慈愛ですね。相手に何も見返りを求めずに、ただひたすら愛する。その行為の中にこそ、本当の

愛がある・・・・・。 

あっ・・・身近にいる配偶者、親、子どもたち・・あの人に・・・・傍にいるこの人に・・・・・細かなことで辛く当たった

りしてませんか?(自分自身でドキっ・笑) 

では、皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。私も日曜日はウミウシくんに逢いに行けるかなあ。。。。。。^^

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ウシハコベ

2012-06-07 08:42:14 | ・植物

「植物」カテゴリーからの投稿です。

ウシハコベ  (ナデシコ科 ウシハコベ属)(2012.4.29・東京都東久留米市)

ハコベは、オシベの先っぽが3つだけど、ウシハコベは5つ。

一見、花びらが10枚あるように見えるけど、実は花弁が深く割れているんですねー、5枚の花びら。

ハコベに比べて大きいから「ウシ」を付けたらしい。何で牛?身近で大きいものだから?という事は、

この和名を付けたのは、家の近くに牧場のあった方かな?(笑) そういえば大きな「ウシガエル」も

そうですねー。残念ながら「ウシウミウシ(牛海牛)」はいません(爆)

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レッスン1 「ほんものの自己」のレッスン(2)

2012-06-06 06:58:14 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

真の自己を発見し、真の自己であり続ける事や他者の中にもその人の真正の自己を
見る事、そして、本当は何がしたいのか、何がしたくないのかを見分ける事・・・
それが人生の第一のレッスンです。

他人の目を意識してなにか価値のある行為をしても、それは自分にとっての価値あ
る行為になりません。にもかかわらず、私たちの多くは、したい事をするよりも、する
べき事をしながら生きています

親や上司や教師がそばにいず、社会というものも無いとしたら、あなたは何をするで
しょうか?自分以外の全てのものを剥ぎ取ったら、何が残るでしょうか?そこに残る
もの、それが本当のあなたです。

死にゆく人々が、喪失に直面したとき、重要なのは愛だけだったということに気
づきます。私たちの多くは、愛について教わっていると思い込んでいますが、それは
愛ではありません。それは、恐れや不安や期待によって遮られた「愛の影」なのです。

病気に冒され、救いを求めていた多くの人たちが、独自の生長を遂げ、本当の自分に
到達しています。そして、かれらは未解決な気がかりな問題をみごとに解決して、暗
夜を行く人たちの足元を照らす光のような立場にさえ立っているのです。

私たちの本質はもっとも純粋な愛であり、壮大ともいえる完全性です。私たちは、
自己を癒し、自己が誰であったのかを思い出すために、地上に生まれてきたのです。

どんな人の中にも、報酬を求める事なく与えるための、裁く事なく耳を傾けるため
の、無条件に愛するための、想像を絶するほどの善の萌芽が休眠しています。その萌
芽を揺り起し、それを育てる事が、私たちのこの世での目標なのです。

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レッスン1 「ほんものの自己」のレッスン(1)

2012-06-05 06:53:02 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

「・15のライフレッスンbyキューブラーロス」カテゴリーからの投稿です。

自分とはいったい何者なのでしょうか?

私とは妻?夫? 親? 上司? いい人? 反逆者? 私とはこの身体? 私とはこ
の欠点? 私とはこの病気? 銀行家? 店員? スポーツファン? 私は躾や教
育の産物? 私とは墓に刻まれた名前・・・
私は変わることができるのでしょうか? 変わっても私でいられるのでしょうか?

加齢や病気や環境によって変わることがなく、生まれながらに備わっていて、それ
と共に生き、ともに死んでいく、正真正銘の自分というものがあるのです。

病気と闘っている人を見ると、自分とは何かを知るために、本物の自己ではないも
のを全て脱ぎ捨てなければいけないということが解ってきます。生の終局にあって、
その人は以前よりも純粋に、正直に・・・まるで赤ん坊のように・・その人自身に
なっているからです。


さて、私たちは、私たちの引き受けている役を降りると、どんな気づきが得られる
のでしょうか。

・みんなの幸福に責任を感じなくてもよいから、とても気が楽になると気づく。

いい人を演じて、好感をもたせるために、みんなを操っていたと気づく。

ありのままでいても、人に好かれる自分であることに気づく。

・自分の行動が恐れから生じていたことに気づく。(善人でないという恐れ、
 人に好かれないという恐れなど)

報酬(誰からも愛され、尊敬されるなど)を得るために役割を利用していたこと
 に気づく。

自分の優位性を感じたいために他人の弱点を強調していたことに気づく。。

などなど

役割を降りた自分とは、一体なんなのでしょうか?それが本当のあなたです。

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ユウゲショウ

2012-06-04 08:15:58 | ・植物

「植物」カテゴリーからの投稿です。

ユウゲショウ(2012.4.29・東京都東久留米市)

・ユウゲショウ(夕化粧、学名: Oenothera rosea)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。

・オシロイバナの通称と紛らわしいのでアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。

・和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも

 開花した花を見られる。(実際に撮影時はお昼。但し写真の通り日陰ですね^^

・原産地は南米から北米南部。現在は帰化植物として世界の温暖な地域に広く分布。日本では明治時代に

 鑑賞用として移入されたものが関東地方から西で野生化しており、道端や空き地でも良く見かける。(by wiki)

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ウミウシ恋しや・・・

2012-06-03 22:26:46 | ・ウミウシ関連(ダイビング含)

マイミクのウミウシ大好きトコちゃんが、新作動画をアップ♪

10分近い大作です。美しい動画に釘付け^^ はあ・・・癒されます。。。。

海中では、こんな感じで暮らしているんですよ~。 動いているウミウシくんを見たい方はどうぞ~♪

(画質が良いので、是非、動画右下の「全画面」表示で大きくしてご覧ください。) 

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レッスン0 ライフ・レッスンより エリザベス・キュブラー・ロス著

2012-06-03 00:05:24 | ・15のライフレッスンbyキューブラーロス

ライフ・レッスン エリザベス・キュブラー・ロス著

「死に直面している人たちはいつも、大いなるレッスンをもたらす教師だった。生が

もっともはっきりみえるのは、死の淵に追いやられたそのときだからだ。そのレッスン

の数々は、人間の生にかんする究極の真実であり、いのちそのものの秘密である」

終末期医療の先駆者が静かに語る、人生の十五のレッスン。by amazon

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

精神科医・エリザベス・キュブラー・ロス博士 (1926.7.8-2004.8.24)

1999年タイム誌が選んだ20世紀最大の哲学者・思索者100人のうちの一人でもあり、

世界的なベストセラー「死ぬ瞬間」の著者として知られています。この本はまさに死につつ

ある人200人への直接面接取材で得た“死に至る”人間の心の動きを研究した画期的な

本で、この本がきっかけとなってホスピス(終末期医療)の分野が確立されました。

 

博士は、「死」や「死にゆく過程」の本を20冊以上書いているわけですが、この「ライフ・レッ

スン」には、まさに死にゆく人々から学んだ事がら(何を後悔しているのか?どのような心の

動きをしているのか?)を、生へとさかのぼって、「では、どう生きればよいのか?」という人

生の15項目のレッスンが書かれています。

 

博士は、死後の世界にも関心があり、その存在を認めていたようですが、死後の世界が在

るか無いかを思考組立の根底に置かずとも、この15項目のレッスンは、この世をどう生きれ

ばよいのかという「真理」を訓えてくれます。

しばらく何故か読めなくて放って置いたのですが、向かい合うときがきたようで、しっかりと読

みました。素晴らしい内容ですので、このブログでも15項目のレッスンに合わせて取り上げ

ていきたいと思っています。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

死にゆく人々は人生の終わりに多くを学びますが、ほとんどの場合、学んだ教訓を生かすため

時間が残されていません。「確かに私は豊かな暮らしを達成した。でも、本当に生きるために

時間を割いてきただろうか?」多くの人は、確かに存在はしてきましたが、本当に生きた人は少

ないのです。死に直面している人たちは、いつも大いなるレッスンをもたらす教師でした。なぜな

らば、生がもっともはっきり見えるのは、死の淵に追いやられたそのときだからです。死にゆく人

たちは自分自身が学んだレッスンを伝える事によって、生そのものの大切さについて多くを教え

てくれます。

死の床にある人たちには、ほとんどの人間に同じレッスンの習得が求められます。すなわち、

れのレッスン、罪悪感のレッスン、怒りのレッスン、許しのレッスン、明け渡しのレッスン、時間の

レッスン、忍耐のレッスン、愛のレッスン、人間関係のレッスン、遊びのレッスン、喪失のレッスン、

力のレッスン、「ほんものの自己」のレッスン、そして幸福のレッスンです。

私たちは、人生の終焉のときまで待たなくとも、この本に書いてあるレッスンを学ぶことができま

す。しかし、「あなたのレッスンはこれだ」と教えることのできる人は誰もいません。それを見つけ

ることが、人生という個人的な旅の一部なのです。    エリザベス&デーヴィッド

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タチイヌノフグリ

2012-06-02 08:11:12 | ・植物

「植物」カテゴリーからの投稿です。

タチイヌノフグリ

・タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢、Veronica arvensis)はゴマノハグサ科クワガタソウ属の雑草。

・ヨーロッパ・アフリカ原産で、世界中に外来種(帰化植物)として分布している。

・オオイヌノフグリに似ているが、茎が直立しており、和名の由来となっている。花が小さい上に、開花している

 時間が短いために目立たない。by wiki

オオイヌノフグリともども可愛そうな名前だな・・・^^;;

 

こちらは、お馴染み「オオイヌノフグリ」

・オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica)とはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。

・別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。路傍や畑の畦道などに見られる雑草。

・ヨーロッパ原産。アジア(日本を含む)、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種(帰化植物)

 として定着。日本では全国に広がっており、最初に定着が確認されたのは1887年の東京。by wiki

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