11月2日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で行われました。
そうりゅう型の8番艦で、建造費は約559億円。
「せきりゅう」とは南方を守る神聖な竜の意味だそう。
全身の鱗が真っ赤で、太陽や火山から生まれたと言われており、
口からは灼熱の炎を吐き出すそうです。
海自のせきりゅうは長魚雷やハープーン等を吐き出せると思ますが…。
当然南西諸島を護る事になるのでしょうか…。
しかしなんですね～
龍といえば中国の代名詞だと思っていたのですが、
日本の龍が中国を押さえ込むために護っているなんて…
何だか変（笑）
そして、オーストラリア海軍の次期潜水艦選定レースは何処にどうなるのやら。
私としてはオーストラリアの現地建造であれば、
選定されない方が良いのではと思っていますが…。
リチウムイオンの搭載の潜水艦は11番艦以降なのでまだ先ですが、
1桁と言われる通常型潜水艦の巡航速度、
リチウムイオンによってどれくらいアップするのか楽しみです。
ネット上では日本の潜水艦が米国の原潜に歯が立たなかったと言う話が出てますね。
潜水艦でソナーマンをされてた方のコメント。
決められた海域で決められた時間内での、日米潜水艦で探査追尾の練習試合だったそうですが、
最後までまったく米軍潜水艦を発見できないままで、
逆にずっと真後ろにつけて追尾されていたそう…。
どひゃ～今までの日本潜水艦の武勇伝が～
しかしそういうものかも知れません。
日本の潜水艦に使われている技術も米国の技術だったりしますし、
軍事技術では最先端の世界最強の国家ですから。
米国は同盟国ですから今のところは戦うことは無いでしょうし、
しかもアウェイ？だったし（笑）
ひょっとして日本の全潜水艦の位置は、常時米軍に把握されているのかも…。
画像は全て海上自衛隊Facebookより
