2月24日、F-35Aの三沢基地配備に伴い記念式典が行われたそうです。
現時点では計42機配備予定のF-35A。
配備記念スべき1機目は706号機。
42機にどどままらず60機以上、いや100機程は配備されるかと思います。
しかし開発しながら完成機を作ってるF-35A。
配備されたのはいいですが、
後にこの機体はアップデートしないといけなくなるのは確実。
さらに1機あたりの価格を下げるために、
日本の最終組み立て工場無くすという話も…。
ひょっとしたらアップデート日本で出来なくなっちゃうのかも…。
F-15前期型のように、
改修しようとするととんでもなくお金が掛かっちまうよりはいいのかもしれませんが。
空自初の第5世代ステルス戦闘機。
ハード的に敵地攻撃能力を持つにはアップデートが必要だとは思いますが、
この706号機が、新しい空自の幕開けになることを願います。
画像は全て航空自衛隊Facebookより