2月17日、三菱重工マリタイムシステム(株)玉野本社工場にて、
ひびき型音響測定艦4番艦びんごの命名式・進水式が行われました。
音響測定艦の名称海湾名から選ばれるそうで、
備後灘にに由来しているそうです。
海自への引き渡しは来年3月みたいですね。
海自艦艇の中では一番特異な姿。
ひびき型音響測定艦も4番艦に。
武装は何もありませんが、
海自潜水艦の行動を有利に運ぶために、
他国潜水艦の音紋(その潜水艦が出す音)を収集。
大事な海の中の情報収集を行う音響測定艦。
超長距離で潜水艦の音紋を収集できる、
SURTASS曳航ソナーを装備しているそう。
どれくらい遠い距離から音を拾えるのでしょうね。
当然収集したデータは機密情報、
とっても重要な海自艦です。
しかしなんですね、
艦名が「びんご」と当てた方、ビンゴです〜
上記画像は全て防衛省 海上自衛隊Xより
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます