8月25日に本番が行われた、富士総合火力演習 2019。
今年は情報やドローンや電磁波などなど、
近い将来戦いの中心は火力でなくて、
情報戦なのだと思わせる内容でした。
お披露目された19式装輪自走155mmりゅう弾砲。
もちっとどんな動きするのか見たかったっす〜
砲弾を受け台に載せるだけ、装薬は人力装てん、
後は自動の半自動式だそうですね。
メカニカルな…いやごちゃっとした砲部分が、
どのような動きするのか気になります。
実弾発射は来年の総火演のお楽しみですね〜（笑）
そんな同じ8月25日に韓国でも訓練が。
竹島で…
日本のショー的なものでなく、
日本に見せつけるためという目的の国内向けの訓練。
今まで竹島では軍事訓練は行われていなかったのに、
初の軍事訓練。
日本が仮想敵ということなんでしょうね…
アメリカ国務省も更に日韓間に更に軋轢を生むとして、
批判のコメント。
こんな感情丸出しの行きあたりばったりの国が、
日本の隣だなんて〜〜
ちなみに総火演で01式誘導弾の紹介の時の電光掲示板の説明図。
目標の敵戦車のイラストがK-2戦車に見えるのは私だけ〜？
画像は全て陸上自衛隊フェイスブックより
