上記画像は航空自衛隊HPより
日本主導と言ってますが、
F-2でしょうから、実質日本単独もしくはまたもや日米共同に…
しかし開発費が総額1兆5000億円以上との見積りだそうで…
どひゃ〜〜
日本1国でできる開発なんでしょうか…
それでもF-35に比べれば少ないのでしょうが…
F-2の時のように開発費がかさんでいって3兆超えたりして…
航空産業への公共投資？
とも言えなくもなさそうですが…
F-2を作ったとはいえ、
日本に第6いや第7世代のセンサーの塊のような戦闘機を
いきなり作れるとは思えないんです。
しかも今の防衛費が5億ちょい。
汎用性のある機体である程度割り切っていてしかもお安く…
そんな機体だったら海外でのある程度売れるでしょうが、
目指してるのはF-2後継機の空自専用機。
しかも現状では戦闘機は輸出できない…
開発費も含めて1機当たり…350億円以上かも…
しかも第6世代機並のような…
もうF-2後継機という考えを捨てて、
対艦攻撃自体のあり方を変えた方がいいのではないかと…
無人機とか色々ありそう。
100機ほどのF-2後継機のために、
少なく見積もった1兆5000億円の開発費をかけるのは、
いまの日本では体力が…
市民団体や野党も、
この美味しそうな餌に食いついてくるのは必至では？
