イージス・アショアがブースター落下の件でポシャってから
敵基地攻撃能力を持とうという声も上がりましたが、
今後の自衛隊の装備品購入予定を見てると、
限定的ですが敵基地攻撃能力を持つことになりそうです。
持つことは持つのですが、自衛隊だけでは中途半端、
やっぱり米軍ほどの規模とインテリジェンスがないと…
って感じです。
海上案は地上の倍金額がかかるそうですね。
で結局…
結局最初から弾道ミサイル迎撃を目的とした、
イージス艦を建造するみたいですね。
弾道ミサイル迎撃を主眼に置いているので、
艦内の居住空間を拡大し9000トン程度になりそう。
しかし護衛艦も大きくなりましたね。
3900トンのFFMが小型に感じちゃうって…
そんな新型イージス艦ですが、レーダーで問題が起こってるみたいで〜
もともと搭載予定だったAN/SPY-7でなく、
米イージス艦が載っける最新のAN/SPY-6にしろという声が…
AN/SPY-6が極超音速兵器迎撃出来るという噂ですが…
AN/SPY-7はロッキード・マーティン社
AN/SPY-6がレイセオン社
しかしなんですねAN/SPY-6にしちゃったら、
一体何時の完成になるのやら。
まさか…賄賂?
後にレイセオン事件と呼ばれたりしないことを祈ります。
国防的に何が一番いいのかを考えていただきたいです。
しかし…さらにイージス艦2隻建造となると、
ご予算的にFFM年2隻ペース守れるのかな…
あっ人員も〜〜