もがみ型護衛艦の5番艦となる護衛艦「やはぎ」が、
5月21日三菱重工業長崎造船所にて、
護衛艦やはぎが海上自衛隊に引渡されました。
もがみ型護衛艦は年間2隻の建造ペースで、
令和5年度計画艦まで計12隻建造計画になっています。
その後は一回り大きくなった新FFMを12隻建造予定です。
やはぎの引渡式が行われた三菱重工業長崎造船所では
他にも艤装中のもがみ型護衛艦あがの、によど、
そして建造中の令和4年度計画艦で、
もがみ型護衛艦だらけなのではないでしょうか。
8番艦まで後日装備だった16セルのMk.41VLSも、
のちにちゃんと付けられるみたいですし一安心。
もがみ型と新FFMで計24隻。
これからの海上自衛隊を担う汎用護衛艦ですね。
もがみ型護衛艦をベースとした、
オーストラリアへの提案も上手くいくといいですね。
上記画像は防衛省 海上自衛隊X(旧ツイッター)より