薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

別府旅行で血のかまど地獄をぶらぶら〜

2024年07月22日 | 日々

次にかまど地獄。
こちらは小さな地獄がいろいろと〜
こじんまりしててそんなにな移動しなくていいいし。
なんだか地獄のパラダイスみたいな〜

こちらは各地獄に地獄の1丁目から6丁目までと、
面白おかしく紹介してありました。

かまど地獄1丁目は茶褐色の熱泥地獄
地中の粘っこい粘土が地熱で噴出。

次にかまど地獄2丁目
ここでバスガイドさん案内の団体さんと一緒になっちゃって、
人混みを避けるためにちょっと一休み。
見に行ったら蒸気が噴きだしてるだけだった〜

かまど地獄3丁目は茶褐色の熱泥地獄
コバルトブルーの色をした小さな地獄。
白色物質は非晶質のシリカだそう。

かまど地獄4丁目はかまど地獄由来の地獄
粘土が吹き出しかまどみたいになっています。

かまど地獄5丁目は海地獄みたいな大き目の青い地獄
ここはある日突然、ブルー・グリーンなど色が変化するそうで、
私達が行ったときはブルーでした。

かまど地獄6丁目は血の池地獄みたいな赤茶糸の地獄

ですが血の池地獄が赤い沈殿物が溜まっているのに対し、
これは湧き出てる温泉自体が赤い。

スタッフさんによる、
温泉の湯気を大きく見せるパフォーマンスも。

蚊取り線香の煙をブロワーで地獄の湯気に当てると…

すんごい量の湯気に〜

奥まで行ったので帰ろうとしたのですが奥の方に行く人も多く、
脇で少なくなるまで待っていたら、
スタッフ専用口から出てこられたおじいちゃん。
話しかけてこられました。
この地獄の湯の温泉に入れたら良いでしょうね〜
と話したら、何でもご自宅にはこのお湯が引いてあるとか…
入ってもらっても良いんやけどね〜と。
そいでもって地獄の縁のところは触れるよ、
車椅子から降りられる?と尋ねられたのですが、
無理ですと答えると5丁目の地獄のお湯を、
桶ですくって持ってきていただきました〜!
手を入れてみると熱いけど我慢できない温度じゃない。
入浴するのは熱くて私には無理そうですが、
奥さんはこれくらいだったら入れるそう(笑)

貴重な体験ありがとうございました。
ふとおじいちゃんの名札を見たら…
なんと、かまど地獄の会長さんでした。

かまど地獄にも足湯や、
地獄スイーツを販売してるコーナーが有るのですが、
坂になっていたのでスルーということに。

コメント (2)
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