これカニのパイの途中経過！
木杓子にカニがドーンと乗ってるの分かりますか？！
分かりにくいかな…。
これ、めっちゃ美味しいのです。
今回は色々諸事情ありまして、カニの分量、奮発しちゃいました！
みんな喜んでくださったので、良かった♪
シュクレを敷き込み、ナッツをキャラメリゼしたものを流し、チョコレートのムースを重ねます。
キャラメルの甘苦いのと、バローナのチョコレートで作ったムースがとっても相性の良い一品です！
昭和な雰囲気のケーキ。
ジュレはカラギ―ナン（パールアガー）で固めています。
カラギ―ナンは、寒天と仲間で海藻から出来ているのですが、固さは、寒天とゼラチンの間位です。
常温で固まるので、夏場、持ち歩きのお持たせにも使えますよ。
柔かいゼラチンの柔かさがお好みの方には、アウトかもしれませんが…。
しかし、昭和な仕上げ…。
さつま芋のタルトレットを作りました。
シュクレ（タルト生地）に、クレム・ダマンドを絞り込み、焼き上げたものを冷まします。
生クリームとカスタードクリームを混ぜた、ディプロマットに、さつま芋のピュレを混ぜ込みます。
仕上げは、さつま芋のコンフィ風？！
ウィーントルテという名前のケーキ。
たっぷりのローマジパンに、たっぷりのへーゼルナッツをキャラメリゼしたもの。
これも私は大好き！
やっぱり秋冬は、焼き菓子が美味しい季節ですね♪
くるみのタルトレットを作りました。
生地はフィユタージュ（折り込みパイ）、中にはくるみをキャラメリゼしたものと、クレムダマンド。
美味しくないハズはありません！
先日の話。
以前、教室に通ってくださっていた生徒さんが、突然訪ねて来てださいました。
来客の予定も無いし、宅配が届く予定も無いのにピンポンの音。
ドアの穴？を覗いてみたら、懐かしい顔が！！！何年ぶり？
こんなサプライズ嬉しくないハズはありません。
ご結婚され、転勤されて以来なので、本当に久しぶり…。
２年前に広島に帰って来られたとの事で、とっても嬉しい再会となりました。
そんな彼女は以前、教室の生徒さんにエプロンなどをオーダーで作ってくださっていたプロのパタンナーさん。
帰って来られてからも、パターンをおこす事はもちろん、お直しからリフォームから、
何もかも、洋服に関する事は全てをされているという事なので、タケ詰めなどのお直しを色々お願いする事にしました。
新築のお家には、仕事場も構えていらっしゃって、プロ用のミシンがドーンとあって…。
最近は、昔の洋服をリメイクして着られる方も多いとの事。
この写真は、今回、母親の上着のほつれた袖口を直していただいたものです。
ドイツで買ってきた、お気に入りだけど、使いづらいシーツまで直していただいちゃいました。
あっちのものって、デザインめちゃくちゃ可愛いのに、作りが残念なものが多いんですよね。
とにかく、タンスで眠っていた洋服が少しづつ息を吹き返しています。
興味のおありになる方は私までご連絡ください。
やっぱりプロの仕事って違うな～って思わされますよ♪
専門学校の生徒達が、先週末、関西の研修旅行に行って来ました。
嬉しい事に、私へのお土産達。
酷い頭痛持ちの私へ、頭痛お守りをくれた…。（涙）
可愛い生徒達、沢山のお土産をありがとう♪
