出先ではブルーハーツを。
家ではハイロウズを。
iPod shuffleではもうどうにも対応できないものだから、nanoに入れ替えようと思っているのだが、思うような操作ができない。
私が電子機器と仲良くなれないのは、彼らの機嫌を損ねるとろくなことにならないというこれまでの学びから近づこうと努力しないことにもある。
面倒になって、もう全部消えてしまえばいいとリセットボタンを押すか、そのまま諦めて放置するか。
今回はリセットはもったいないと、即刻後者の道を取った。
私はタイピングだけがやたら早いだけで、本当はPCのこともネットのことも全然、ほとんど全く、わからない。
私にとっては地図と一緒で、三次元且つ不可視、という世界でしかない。
「どこから来たの?おうちはどこ?」と大人に問われてどこから来たのかも住所も言えないどうしようもない迷子ちゃんだ。
その上、下手な大人なだけだからかわいげもない。
そして、「HPの基本のきほん100」のような本を買って、積読。
ブルーハーツのどうしようもない熱さや若さを少しだけ控えめにして、でも言葉はよりストレートになっているようなハイロウズ。
ブルーハーツは爆弾が暴発している感じ、ハイロウズは射撃のイメージ。
拙さが熱さの一因を成しているとすると、ハイロウズは演奏が上手くなっている分、曲だけ聴いていると割にすんなり入ってくる。
ただ詞は怖いくらいに美しく、美しいほどに怖い。
ヒロトもマーシーも年を重ねているわけだがその思いの表現、という点においてはその術をより多く持てるようになったのだろうし、時を経て変わったものもあるのだろう。
「千年メダル」も「いかすぜOK」も「日曜日よりの使者」も、感服。
そのまま衝動的に、「ロブスター」と「バームクーヘン」もネットレンタル。
ブルーハーツもハイロウズも、何のためらいもなく一瞬で私を笑わせてくれるときがある。
私の状態がどんな状態であれ。
彼らは、本物の天才なんだと思う。
今さらでいい。
こういう瞬間があるなら、そのときのために素直でありたい。
心を開けておきたい。
友人から誕生日プレゼントにともらったチョコレートの紙袋の底から黄色いチョークが出てきた。
保育士の彼女。
チョークなんて久しぶりに見た。
家ではハイロウズを。
iPod shuffleではもうどうにも対応できないものだから、nanoに入れ替えようと思っているのだが、思うような操作ができない。
私が電子機器と仲良くなれないのは、彼らの機嫌を損ねるとろくなことにならないというこれまでの学びから近づこうと努力しないことにもある。
面倒になって、もう全部消えてしまえばいいとリセットボタンを押すか、そのまま諦めて放置するか。
今回はリセットはもったいないと、即刻後者の道を取った。
私はタイピングだけがやたら早いだけで、本当はPCのこともネットのことも全然、ほとんど全く、わからない。
私にとっては地図と一緒で、三次元且つ不可視、という世界でしかない。
「どこから来たの?おうちはどこ?」と大人に問われてどこから来たのかも住所も言えないどうしようもない迷子ちゃんだ。
その上、下手な大人なだけだからかわいげもない。
そして、「HPの基本のきほん100」のような本を買って、積読。
ブルーハーツのどうしようもない熱さや若さを少しだけ控えめにして、でも言葉はよりストレートになっているようなハイロウズ。
ブルーハーツは爆弾が暴発している感じ、ハイロウズは射撃のイメージ。
拙さが熱さの一因を成しているとすると、ハイロウズは演奏が上手くなっている分、曲だけ聴いていると割にすんなり入ってくる。
ただ詞は怖いくらいに美しく、美しいほどに怖い。
ヒロトもマーシーも年を重ねているわけだがその思いの表現、という点においてはその術をより多く持てるようになったのだろうし、時を経て変わったものもあるのだろう。
「千年メダル」も「いかすぜOK」も「日曜日よりの使者」も、感服。
そのまま衝動的に、「ロブスター」と「バームクーヘン」もネットレンタル。
ブルーハーツもハイロウズも、何のためらいもなく一瞬で私を笑わせてくれるときがある。
私の状態がどんな状態であれ。
彼らは、本物の天才なんだと思う。
今さらでいい。
こういう瞬間があるなら、そのときのために素直でありたい。
心を開けておきたい。
友人から誕生日プレゼントにともらったチョコレートの紙袋の底から黄色いチョークが出てきた。
保育士の彼女。
チョークなんて久しぶりに見た。