5月の展覧会の詩を選ぶ。
展覧会の題材を自分で選ぶのは初めてである。
以前授業の中で谷川俊太郎『明日』という詩を書いた。
私の技術のなさで全然様にならなくて仮名の淡墨作品の見せ方がさっぱり分からなかった。
今回も谷川俊太郎氏の詩を書こうと思っている。
硬い毛の筆で、濃墨、でも細くて繊細。
イメージを再現できる技術力がないのがどうにも心配なところだが、お手本費を払いませんと宣言した手前もうやらざるを得ない。
「ひとつまみの塩」
「五行」
「三つのイメージ」
このあたりで最も形になりそうなものにしようか。
まだヒロトを追うのを止められない。
水道橋博士とのラジオ対談がYouTubeに上がっていた。
ヒロトとロックとの出会いと、ロックの部屋とその扉の話と同級生水道橋博士との話やもろもろの話。
私はたぶん明日からこの話を友人たちに言って回るだろう。
私のロックとの出会いは昨年だからごく最近で、その時の精神状態や経験値は小学生や中学生ではない。
しかしロックに出会ってからの私の方がある意味青い考えをしている。
夢で私とブルーハーツのライブに行ったというあの子が本当に本当にうらやましい。
とある待合室に置いてあった雑誌で、久しぶりにレディーガガに触れる。
手を広げる。
アンテナを張る。
すると、手を広げていてよかったと思えるものに不意に出会えたりする。
時々言いたくなる愚痴や弱音も、些細であれば自分で蹴散らした方が早い。
願いや思いは満たされるべきだと思う。
でも、できる限り負は持ちこまない。
豆腐とえのきと油揚げの赤だしのお味噌汁。
昔から一番慣れ親しんだ具たちで今でもよく作る。
最近はこれに生姜をすって入れるのが好きだ。
この前買った赤い木のお椀。
赤みそよりも白みそのお味噌汁かお吸い物の方が合いそうだ。
展覧会の題材を自分で選ぶのは初めてである。
以前授業の中で谷川俊太郎『明日』という詩を書いた。
私の技術のなさで全然様にならなくて仮名の淡墨作品の見せ方がさっぱり分からなかった。
今回も谷川俊太郎氏の詩を書こうと思っている。
硬い毛の筆で、濃墨、でも細くて繊細。
イメージを再現できる技術力がないのがどうにも心配なところだが、お手本費を払いませんと宣言した手前もうやらざるを得ない。
「ひとつまみの塩」
「五行」
「三つのイメージ」
このあたりで最も形になりそうなものにしようか。
まだヒロトを追うのを止められない。
水道橋博士とのラジオ対談がYouTubeに上がっていた。
ヒロトとロックとの出会いと、ロックの部屋とその扉の話と同級生水道橋博士との話やもろもろの話。
私はたぶん明日からこの話を友人たちに言って回るだろう。
私のロックとの出会いは昨年だからごく最近で、その時の精神状態や経験値は小学生や中学生ではない。
しかしロックに出会ってからの私の方がある意味青い考えをしている。
夢で私とブルーハーツのライブに行ったというあの子が本当に本当にうらやましい。
とある待合室に置いてあった雑誌で、久しぶりにレディーガガに触れる。
手を広げる。
アンテナを張る。
すると、手を広げていてよかったと思えるものに不意に出会えたりする。
時々言いたくなる愚痴や弱音も、些細であれば自分で蹴散らした方が早い。
願いや思いは満たされるべきだと思う。
でも、できる限り負は持ちこまない。
豆腐とえのきと油揚げの赤だしのお味噌汁。
昔から一番慣れ親しんだ具たちで今でもよく作る。
最近はこれに生姜をすって入れるのが好きだ。
この前買った赤い木のお椀。
赤みそよりも白みそのお味噌汁かお吸い物の方が合いそうだ。