▼都民は被災地の声に耳を傾けよう
弁護士 澤藤統一郎 (2011年3月22日)
本日の毎日新聞「記者の目」の欄。釜石を故郷とする、社会部記者が地元に入って、災害の惨状を生々しく報告している。
その中に、次の1節がある。
「浜町の高台にある児童公園の物置小屋で、地元の消防団員らと夜を越す。ろうそくを囲み、気付けに回す日本酒に思いが噴き出す。『石原慎太郎(都知事)のばかたれが。何が天罰だ。おだ . . . 本文を読む
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1.5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。
韓国民族問題研究所室長の朴漢龍(パク ハニョン)氏より、以下のメールがありました。もう他の市民団体にもメールされているかと思いますので、重複するかもしれませんが、どうぞ、ご容赦を。
未だ大日本帝国による植民地支配責任の清算を終えていない…日本の市民たちが日本政府に清算をさせえていない…日本に . . . 本文を読む
◎ 懲戒処分取り消しを命じた大橋判決の意義と展望
2011.3.13 弁護団 平松真二郎
1 ともかく,10・23通達,職務命令による国歌の起立斉唱の義務付けに従わなかったことを理由とする懲戒処分について,初めて裁判所が取り消しを命じる判決を下したことを素直に喜びたいと思います。
大橋判決の結論は,「控訴人らに対する懲戒処分を取り消す」ことと「控訴人らの損害賠償請求を棄却する」というものです . . . 本文を読む
☆ 土肥裁判 3月24日(木)9時50分~ 東京地裁527法廷
午前:増田氏(面接官)、古川氏(都立学校教育部課長)
午後:田中氏(人事部職員課長)、園田氏(選考課長)
◎ 土肥信雄著「それは、密告からはじまった」(七つ森書館)に思う(2)
小渕内閣の時の「国旗国歌法」は「国旗は、日章旗とする」「国歌は、君が代とする」がその引き金になった。野中官房長官は「法律ができたからと言って . . . 本文を読む