▼ 「日当40万円出すから」
東電・協力会社 原発作業員 確保に躍起
危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。
中には法外な高給を提示された作業員もいる。「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さい . . . 本文を読む
『Newsweek 日本版』(2011年3月30日号<3/23発売>)
▼ 原発事故 想定されていた「フクシマ」の暴走
(略)
■ 津波対策を拒んだ東電
いずれの問題も、原因はーつに集約される。冷却機能が働かなかったことだ。
原発の安全対策の3原則は、「止める」「冷やす」「閉じ込める」。
(略)
電気系統と冷却機能のリスクはかねてから指摘されてきた。
柏崎刈羽原 . . . 本文を読む
▼ 福島の悲劇に思う
東京大学の寄付講座一覧見た
大学が企業と一体ということだ
東電は大学院工学研究科に5億円出している
※ 東京大学寄付講座一覧(クリック→ todai_kifu.pdf )
テレビによく出てくる東大の連中は、東電の特別社員ということか
かって水俣病の原因研究で 東大の連中が犯罪的行為をなして さらに多くの犠牲者を出したことを思い出す
金がなきゃ 研究できないと . . . 本文を読む
▼ 「天は誰を咎めているのか」(2011年3月28日)
弁護士 澤藤統一郎
地震・津波・原発と続く災害のさなかに、「天譴」という言葉を知った。辞書を引くと、漢籍では宋書(5世紀)に用例があり、和書では九条兼実の「玉葉」(12世紀)に見えるという。
譴とは、譴責の熟語から推察されるとおり、咎めるということ。「天帝による咎め」は、為政者が過ったときに凶事としてあらわれる。ここには、権力批判のニュ . . . 本文を読む
《アクション・アンサンブル資料》
★ 高嶋伸欣さん要請書
2011年3月9日 東京都教育委員会
委員長 木村 孟 殿
教育長 大原 正行 殿
琉球大学名誉教授 高嶋 伸欣
東京都杉並区在住要 請 書
貴委員会が、2010年度卒業式を含め、東京都立諸学校での教育活動について、「日の丸・君が代(国旗・国歌)」の取り扱い及び位置づけに関した校長職による個別職務命令書等の伝達などを、指示し . . . 本文を読む