パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

2013年「8・25全国学習交流会」へ(24)

2013年08月28日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(24) <転送歓迎>(重複ご容赦) ・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。  本日(8月26日)、「文科省交渉」、「最高裁要請」、「報告集会」が行われ、昨日からの取り組みは成功裏に終了しました。  詳しくは次号でお伝えします。  ここでは、昨夜の交流会で歌われた二つの「替え歌」を紹介します。  皆さんも口ずさん . . . 本文を読む
コメント

脱原発、行って納得、見て確信 小泉元首相欧州視察

2013年08月28日 | フクシマ原発震災
 ▼ 安倍首相真っ青? 小泉純一郎「総理が決断すりゃいい」と脱原発宣言 (ゲンダイネット)  26日の毎日新聞の政治コラムが、官邸を困惑させている。小泉純一郎(71)が「脱原発」を公言しているからだ。安倍首相は「困った」と頭を抱えているに違いない。  ※『風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男』   (毎日新聞 2013年08月26日 東京朝刊)  小泉元首相は、インタビューに〈原発ゼロしかな . . . 本文を読む
コメント

2013年「8・25全国学習交流会」へ(23)

2013年08月27日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(23) <転送歓迎>(重複ご容赦) ・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。  本日(8月25日)東京で、2013年「8・25全国学習交流会」開かれました。(全国から112名の参加)  この会は、単に「日の丸・君が代」強制反対の全国学習交流会というだけではなく、安倍政権による「教育再生」と「改憲」に反対するための . . . 本文を読む
コメント

《累積加重処分取消裁判を支援する会ニュース(第171号)》

2013年08月27日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ご意見ご批判ください。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   「日の丸・君が代」処分(戒告から停職まで)累積加重処分取消裁判    累積加重処分取消裁判 控訴人・被控訴人 近藤順一  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ■ 第三波最高裁判決(2013/9)にあたって    「日の丸・君が代」問題等全国学習・集会(第1日目)  ■ 全国的な闘いを . . . 本文を読む
コメント

福島原発汚染水漏れで海外の不安拡大

2013年08月27日 | フクシマ原発震災
 ▼ 福島原発汚染水ダダ漏れで五輪招致絶望 (ゲンダイネット)  <IOC総会の安倍首相に世界が白い目>  汚染水がダダ漏れ状態の福島原発。東電の場当たり対応には不安が募る一方だが、この汚染水問題が、五輪招致にも影響を与えそうだ。  来月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれるIOC総会で、2020年夏季オリンピックの開催地が決定する。  猪瀬知事が招致に前のめりの都庁では、23日IOC総会 . . . 本文を読む
コメント

都障労組は、パワハラを許さない!!

2013年08月26日 | ノンジャンル
 《第4回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会から》  東京都障害児学校労働組合(都障労組)は、東京都の障害児学校の教職員で構成された組合であり、組合員への不当な労働行為を許さない立場で活動している。「日の丸・君が代」強制反対では、6人の不起立者がおり、処分取り消し裁判に対して支援をしている。  ○ 都障労組裁判(組合員3人)最高裁第三小法廷係属 9月10日14:00判決  ・第三次「君が代 . . . 本文を読む
コメント

都庁で働く皆さま 都民の皆さま 2013年8月22日号

2013年08月26日 | 日の丸・君が代関連ニュース
  《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》  ◆ この国はどこに行こうとしているのか  安倍首相は憲法9条の解釈を変更して、これまでは「国を防衛するための必要最小限の範囲を超える」として行使を禁じてきた、集団的自衛権行使を可能とするよう、内閣法制局の長官に、行使容認派の小松一郎駐フランス大使を起用した。  また、麻生太郎副総理兼財務相は、改憲を巡って発言し、「(ドイツの . . . 本文を読む
コメント

集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい

2013年08月26日 | 平和憲法
 ◆ 憲法解釈で首相に“10倍返し”    最高裁判事が見せた男の意地 (ゲンダイネット)  思わぬ伏兵に安倍政権がじだんだを踏んでいる。憲法解釈を変更して「集団的自衛権」を行使しようと画策している安倍首相に対して、内閣法制局長官を退き、最高裁判事に就いた山本庸幸氏(63)が、「待った」をかけたからだ。20日の就任会見は明快だった。  〈集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい〉   . . . 本文を読む
コメント

2013年「8・25全国学習交流会」へ(22)

2013年08月25日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(22) <転送歓迎>(重複ご容赦) ・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。  前回の続きです。  根津さんが書いてくれた報告を紹介します。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  定例会の冒頭、木村教育委員長は、「前回、前々回、議事を妨害する行為が行われ、私から退場を命じた。今日 . . . 本文を読む
コメント

《累積加重処分取消裁判を支援する会ニュース(第170号)》

2013年08月25日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ご意見ご批判ください。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   「日の丸・君が代」処分(戒告から停職まで)累積加重処分取消裁判    累積加重処分取消裁判 控訴人・被控訴人 近藤順一  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ■ 第三波最高裁判決(2013/9)にあたって    最高裁は行政の暴走を許すのか  ■ 両教委:「強制」記述の教科書は、なに . . . 本文を読む
コメント

神奈川県教委「君が代強制」記述教科書"墨塗り"示唆

2013年08月25日 | こども危機
 ◆ 墨塗り教科書復活か    神奈川"実教出版"版 永野厚男(教育ライター)  「一部の自治体で公務員への君が代強制の動きがある」などと記述した実教出版の新教育課程版『日本史A』(以下『日A』)・『同B』教科書を選定した県立高校28校に対し、強く"再考"を求め、7月31日までにすべて他社版に変更させた神奈川県教育委員会が8月13日、現在『日A』を使用中の5校に"墨塗り"を強制する可能性にも言及し . . . 本文を読む
コメント

2013年「8・25全国学習交流会」へ(21)

2013年08月24日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ▲ 2013年「8・25全国学習交流会」へ(21) <転送歓迎>(重複ご容赦) ・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽(germinal)ML」の渡部です。  本日(8月22日)、<河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会>は早朝都庁前チラシ撒きをしました。12人参加、約450枚。  チラシの内容は、   ・「この国はどこに行こうとしているのか」   ・「都教委は東京の子どもたちをど . . . 本文を読む
コメント

汚染水の漏出で日本は排他的経済水域(EEZ)を失う

2013年08月24日 | フクシマ原発震災
 ▼ ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り | カレイドスコープ  上の画像は、ドイツのキールの海洋研究所(GEOMAR)が2012年7月6日に発表した福島第一原発からの放射能汚染水の海洋拡散シミュレーション。左上の「891」という数字は、海洋に漏れ出してから経過した日数。つまり今日。  上は2,276日目の太平洋の汚染状況。  今から3~4年後には北米大陸西海岸すべてが高い濃度 . . . 本文を読む
コメント

『はだしのゲン』と君が代-そういうことだったのか!

2013年08月24日 | こども危機
 ZAZAの一員、山田肇さんからのメールを紹介します。なるほど、そういうことだったんですね。「君が代」を歌わせたい輩にとって、「君が代」を拒否する『はだしのゲン』は、とてつもない脅威です。これが『はだしのゲン』を子どもたちから遠ざけたい本当の理由かもしれませんね。   《グループZAZA》から  ◆ なんで『君が代』を歌うんじゃ。わしは歌わんぞ。  松江市教委は、『はだしのゲン』の漫画が  「旧 . . . 本文を読む
コメント

「人権のガラパゴス化」している日本

2013年08月23日 | 人権
  =社会権規約・拷問禁止条約審査=  ◎ 二つの人権審査を傍聴して -ひとつの感想- JWCHR議長 鈴木亜英  社会権規約と拷問等禁止条約と云う二つの異なる国際人権条約について、日本政府報告の審査を傍聴しました。わが国際人権活動日本委員会からも大勢が審査の成り行きを熱心に見守りました。参加者それぞれにとって貴重な体験となったと思います。私もそのひとりですが、傍聴の感想を述べたいと思います。   . . . 本文を読む
コメント