今日は昨日の続きのお話です。
銀座ウエストの青山ガーデンは国立新美術館から行ったのですが、美術館ではね、ワニを見ましたよ。
現代美術家、タムラサトルさんワニです。
「ワニがまわる理由は、聞かないでほしい。」・・・そうですよね、そういう所もイイです。
会場では、いったい何匹いるのかわからない、沢山のワニが、まわっていました。
ワークショップで制作されたという、楽しいワニたちもみんなまわっていましたよ。
終わってしまった展覧会のお話で申し訳ないのですが、こういう展覧会って、なんだかパワーをもらえる気がするのは私だけでしょうか？
なんかこのワニ達か仲間のワニ達に、また何処か別の場所で出会って、あっまわるワニ！また会えたね！・・・となりそうな気がします。
そうなるとイイな。
ノリくんと一緒に、東京国立博物館へ行きました。
開催していたのは、『沖縄復帰50年記念 特別展 琉球』でした。
もう終わってしまった展覧会のお話で、ごめんなさい。
2018年にサントリー美術館で『琉球 美の宝庫』という展覧会が開催された時に見に行き、美しい工芸品などを見ることが出来ましたが、今回は、歴史や文化がより多く取り上げられ濃い内容でした。
今回も写真撮影のできる展示室がありましたから、少しだけ会場の様子をお伝えすることが出来ます。
やはり、高い技術力の感じられる作品などが多く、素敵でした。
沖縄、特に首里城には行ってみたいと思いましたよ。
ノリくんと一緒に、三井記念美術館へ行ってみました。
リニューアル・オープンなので、久しぶりです。
現在開催中なのは、『絵のある陶磁器 仁清・乾山・永樂と東洋磁器』です。
正直、お茶道具のことはあまりよくわかりませんが、絵があるのでそれを見るだけでも面白いです。
どれも器なので、どのように使われていたのかが気になりました。
特に食器は、どのようなお料理を盛り付けて、どのような人が楽しんでいたのか・・・
そんな想像を巡らせながら眺めると、ワクワクします。
あと、竹とかヨモギを描いたお茶碗を見て、ちょっと複雑な気持ちに。
今は竹もヨモギも繁茂しすぎないようにするのが大変なのに、そんな身近な植物がお茶碗に描かれて、しかも珍重されていて。
その図柄はとても素敵で、身近なものへの親しみが感じられました。
ノリくんと一緒に、サントリー美術館へ行きました。
開催中なのは、『大英博物館 北斎 ―国内の肉筆画の名品とともに―』です。
有名な版画も見られますが、肉筆画も見ることが出来ましたよ。肉筆画が興味深かったです。
今回、《富嶽三十六景 神奈川県 浪裏》と《為朝図》の２点は写真撮影が出来ました。
こちらの展覧会は6月12日まで、事前の予約は必要ないようです。
ノリくんと一緒に、国立新美術館へ行きました。
もう終わってしまった展覧会のお話ですみません。 見てきたのは、『ダミアン･ハースト 桜』です。
ダミアン・ハーストさん、イギリスを代表する現代芸術家の一人だそうで、なにやらグロテスクな作品で有名な方らしいです。
でも、今回の展覧会のテーマは “桜” でした。
今回は写真撮影可だったので、どのような感じだったのかお見せできますよ。
見に行ったのが最終日の前日だったこともあり、結構賑わっていました。
ノリくんは、・・・この展覧会で初めてダミアン･ハーストのことを知った人は、色々な意味で誤解をしてしまうだろうな。 と言ってました。
はい、 私もそのうちのひとりですね。 きっと。
