自由ヶ丘、『 モンサンクレール 』 のケーキ

先週末はいつものお稽古だったので、行く前にノリくんのリクエストを聞いてみました。

お土産のために立ち寄る、ケーキ屋さんのことです。

リクエストは　『モンサンクレール』。


そういえば、『モンサンクレール』は開店した直後に一度行ったきりでした。


１０年以上経っていますね。



久々の訪問です。





「四つだけ買って帰る」と言っておいたのですが・・・。



お店に行ってみたらあまりにも美味しそうだったので、やっぱり八個買ってしまいました。





ケーキは・・・。

















見た目もステキですが、お味もなかなか。

良い材料を使って、手間をかけて作っている印象です。


コンナコトナラ、モットコチラノオミセニヨレバヨカッタ・・・。


というわけで、再訪決定です。

世田谷文学館で、『日本SF展』 見ました

ノリくんとふたりで、世田谷文学館に行ってきました。




開催されていたのは、　『日本SF展』　です。・・・終わってしまいましたが。



ノリくんは中高生の頃、相当SF小説を読んでいたようです。

しかも、詳しく覚えてる！ってことが、今回よ～くわかりましたよ。


さて、流石は文学館！有名な作家さんの直筆原稿などが見られて、面白かったです。

しかも、原稿などだけでなく、映画やテレビ番組に関連するものなどもいろいろと展示されていました。





星新一さんのコーナーでは、愛用品などもいろいろと展示され、その中にテディーベアなども。

やわらかくてフワフワなものがお好きだったそうですよ。

そんなことを知ると、高名な作家さんでもちょっと身近に感じられますね。


今回も最後のコーナーは、写真撮影できるようになってました。



余談ですが、我が家はいつも車でお出かけですので、世田谷文学館にも車で行きます。

安心なのは、地下駐車場がいつも空いてること。

しかも、カッコイイ“エレベーター”に乗って降りるんですよ。

ガーーーーっと回転して、ズズズズっと扉が上がっていく感じがサンダーバードの秘密基地みたいで、

ノリくんはいつもここで、サンダーバードのテーマ曲を口ずさんでます。


車でお出かけの方、こちらの駐車場のカッコよさを是非体感してくださいませ！

果樹園にて、息子の植えた栗の木の初収穫！

久しぶりに果樹園に行ってきました。２３日のことです。




息子が植えた栗の木に栗がなっていたので、収穫を！！と思って行ったのでした。



ああ、良かった！収穫出来ましたよ。

息子は「栗ご飯がいいな。」と言うので週末に作ることに。


で、ノリくんが草刈りをし、私が交代するつもりだったのですが・・・


冷たいカフェ・オレをノリくんに飲んでもらおうと思い、水筒を取ろうとした瞬間、



体が・・・


動かせなくなりました。　


生まれて初めての“ぎっくり腰”です。　


ああ！これがそうか・・・


い、痛い・・・。



作業は終わりにして、家に帰ることにしました。




ノリくんが草刈りした所の画像を一応。

草刈り前・・・




……草刈りをちょっとした後。



さて、ギクッとする前に確認できたことがありました。

それは・・・



前回植えたイチゴが夏を越えていたんです。小さいですが、二株は発見出来ました。

ランナーも出ている様子。

強いですねぇ。感心しましたよ。

イチゴジャム・・・沢山出来るかしら・・・。


いやいや、まだ早いですね。



その後少しずつ回復して、今は腰に違和感が残る程度です。

で、今晩のごはん、栗ごはんにしましたよ。



あとは豚汁と生姜焼き。付け合わせはサツマイモの葉っぱのお浸しです。

秋の味が楽しめました。

高輪台の 『PATISSERIE RYOCO （パティスリー リョーコ）』 のケーキ

やっと、お店の中に入ることができました。



高輪台の　『PATISSERIE RYOCO　（パティスリー　リョーコ）』　です。

近くの道をよく通っているので寄ってみようということになったものの、お店がみつからず。

これが１回目。


お店がみつかったものの、臨時休業。

これが２回目。


３度目の正直！ああ良かった。お店の中に入れましたよ。

入った瞬間、イイ香り！！これは期待してしまいます。　


ケーキたち・・・。

















今までにない印象で、手作りっぽいけど思い切りの良さみたいなものを感じるお味。

ずっしり重くて、満足できる大きさのケーキでもあります。

もっと若い頃出会ってたら、通い詰めてたかも・・・。


季節感もたっぷりなので、是非また伺いたいです。

パナソニック汐留ミュージアムで、『建築家ピエール・シャローとガラスの家』 展、見ました。

ノリくんと「パナソニック汐留ミュージアム」に行きました。




開催されているのは、　『建築家ピエール・シャローとガラスの家』　展です。




ピエール・シャロー　（１８８３～１９５０）と聞いても、実はよくわからなかったのですが、ガラス・家具・・・あたりのキーワードだけでも面白そうだったので、行ってみることにしました。







『 ガラスの家 』、実はアパルトマンの１～２階を改築したものだったのですね。

それも、３階に住む人が立ち退かなかったから１～２階だけを使ったのだとか。

しかも、今から８０年以上も前のお話！！

鉄骨を入れて補強して大改装するって、今でもなされているようなことですよね。


結構歴史があるってことがわかりました。


『 ガラスの家 』で人気があったにも関わらず、「亡命」をするとは・・・

あまり評価されない時代が続いたようですが、今は注目されているようです。



わからないものですねぇ。


晩年の作品は、やはり必要な物だけを詰め込んだような、狭い小さなお家を建てていたようです。


辿り着くのは、狭小住宅？