筍掘り、今年はちょっとシーズンが短かったような気がします。
先週の時点で竹林がこんな感じになっていたので、うち的にはもうシーズン終わりです。
でもね、こんな筍でも食べる方法さえあったら、食べる所が育ってて掘る苦労少なくていいのでは・・・と思ってしまいますよね。
毎年のようにそんな風に思っていたのですが、なんと本当にそのようなことを試して、まとめた本に出合いましたよ。
題名は、『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』(玉置標本著、家のひかり協会)!
筍のほかには、サフランを育ててみるとか、スーパーで買ってきた豆苗を食べた後地植えにして育ててみるとか・・・すべてが体験談なので説得力ありありです。
たまに失敗談も出てきますけど、正直にそれも載せているところとか、本当にチャレンジする行動力とか、素敵だな・・・と思います。
読んだらとても面白かったので、玉置標本さんの本『捕まえて、食べる』(新潮社)も読んでみました。こちらも凄いです。
なかでも、多摩川の河川敷でダイコンやセリ、クレソンなどの野草を探す話は、丁度その辺を何度も歩いていた私としては、えええ?という気持ちでいっぱいになりました。
この本を読むと、実は食べられるものって身近に沢山あるのかな、という気がしてきます。
で、メンマのお話ですが、最近ちょっとお料理に興味を持ち始めた息子がゆで筍で「メンマ」らしきものを作ってくれて、それがピリ辛で美味しかったのですが、こんな本があるよと『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』を見せたら、早速真似て試作してくれることに。
さて、どうなるでしょうか?
先週の時点で竹林がこんな感じになっていたので、うち的にはもうシーズン終わりです。
でもね、こんな筍でも食べる方法さえあったら、食べる所が育ってて掘る苦労少なくていいのでは・・・と思ってしまいますよね。
毎年のようにそんな風に思っていたのですが、なんと本当にそのようなことを試して、まとめた本に出合いましたよ。
題名は、『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』(玉置標本著、家のひかり協会)!
筍のほかには、サフランを育ててみるとか、スーパーで買ってきた豆苗を食べた後地植えにして育ててみるとか・・・すべてが体験談なので説得力ありありです。
たまに失敗談も出てきますけど、正直にそれも載せているところとか、本当にチャレンジする行動力とか、素敵だな・・・と思います。
読んだらとても面白かったので、玉置標本さんの本『捕まえて、食べる』(新潮社)も読んでみました。こちらも凄いです。
なかでも、多摩川の河川敷でダイコンやセリ、クレソンなどの野草を探す話は、丁度その辺を何度も歩いていた私としては、えええ?という気持ちでいっぱいになりました。
この本を読むと、実は食べられるものって身近に沢山あるのかな、という気がしてきます。
で、メンマのお話ですが、最近ちょっとお料理に興味を持ち始めた息子がゆで筍で「メンマ」らしきものを作ってくれて、それがピリ辛で美味しかったのですが、こんな本があるよと『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』を見せたら、早速真似て試作してくれることに。
さて、どうなるでしょうか?