子ども達につきあって図書館へ行き、こんな本を発見!
表紙の「あざらし」に惹かれて読んでみると・・・
主人公のフィオナさんはバイオリニストだそうですが、
なんと海辺でバイオリンを奏でると、あざらしが聴きにくるのだそうです。
あざらしはとっても好奇心旺盛なようです。
で、思い出したのは3年前に八景島・シーパラダイスへ行った時のこと。
息子が夢中になって水槽の前を行ったり来たり・・・
何をしているのかと思ったら、中のあざらしの子と遊んでいるようなのです。
息子が指を伸ばしてクルクルまわすと、あざらしの子が上手にクルクル泳ぎます。
真似して他のみんながやってもみても、見向きもしてくれません。
なぜか息子を仲間だと思ったようなのです。しばらくそうして遊んでました。
さて、あざらしの住む海が気に入ったフィオナさん、海辺の農家を買い取って移り住み、
傷ついたあざらしや、孤児になってしまったあざらしなどをみつけては世話をしていたそうです。野生のあざらしは強い警戒心をもっていますが、世話をしていると人になつくようです。でも、元気になれば海に戻っていくそうです。
フィオナさんのそんな生活も、すごいなぁと思います。
表紙の「あざらし」に惹かれて読んでみると・・・
主人公のフィオナさんはバイオリニストだそうですが、
なんと海辺でバイオリンを奏でると、あざらしが聴きにくるのだそうです。
あざらしはとっても好奇心旺盛なようです。
で、思い出したのは3年前に八景島・シーパラダイスへ行った時のこと。
息子が夢中になって水槽の前を行ったり来たり・・・
何をしているのかと思ったら、中のあざらしの子と遊んでいるようなのです。
息子が指を伸ばしてクルクルまわすと、あざらしの子が上手にクルクル泳ぎます。
真似して他のみんながやってもみても、見向きもしてくれません。
なぜか息子を仲間だと思ったようなのです。しばらくそうして遊んでました。
さて、あざらしの住む海が気に入ったフィオナさん、海辺の農家を買い取って移り住み、
傷ついたあざらしや、孤児になってしまったあざらしなどをみつけては世話をしていたそうです。野生のあざらしは強い警戒心をもっていますが、世話をしていると人になつくようです。でも、元気になれば海に戻っていくそうです。
フィオナさんのそんな生活も、すごいなぁと思います。