クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

水ようかん、作ってみました

2017-08-22 21:20:12 | 和菓子
怪しい空模様の日が続き、なんだか夏空が恋しいような毎日ですね。

でもそこそこ暑いので、デザートはやっぱり“冷たいもの”が欲しくなります。

そこで・・・



さらしあんとかんてんを使って、水ようかんを作ってみることに。    


さらしあんを小鍋にあけて、水・砂糖を加えて煮ます。



なんだか、濃い~いココアを作ってるみたいです。

容器に移して、水で冷やしたら・・・



冷蔵庫に入れなくても、固まってしまいました。

しかも・・・



斜めになった上、分離してます。



でもね、


 
そこそこ美味しいですよ。

少しお砂糖が少なめだったので、はちみつをかけて食べたら美味しかったです。



娘は分離しているのを見て、「デザインが奇麗!」と言ってくれました。


・・・そういうことに、しておきましょうか。



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奥浜名湖名物の 『かじや菓子店』 “みそまんじゅう” いただきました

2016-03-30 21:59:49 | 和菓子
VW仲間のカメラマンのMさんに、お饅頭を頂きましたよ。




こちら、奥浜名湖名物の 『かじや菓子店』 “みそまんじゅう” だそうです。



“みそまんじゅう” というので、お味噌の味がするのかな~と思いましたが、ちがうようです。

こちらの奥浜名湖周辺で作られる“みそまんじゅう”は、お味噌は使用せず、黒糖を使った皮であんを包んだお饅頭なのだそうです。では、なぜ “みそまんじゅう” なのかというと、見かけがお味噌に似ているからのようです。


奥浜名湖周辺でみそまんを製造しているお店はたくさんあるそうですが(十店以上!)、この 『かじや菓子店』 のみそまんは機械を使わない手作りで、皮には水飴と山芋の粉が練り込んであるそうです。




中はこんな感じ。周りの皮がやわらかく、あんも程よい甘さでとても美味しかったです。



こんな、気負わないけどしんみりと美味しいお菓子、イイですよね。

こういう現地まで行かないと食べられない美味しいお菓子がまだ沢山あるので、ノリくんは引退したら私と一緒に地方銘菓の食べ歩きに行こうかな?と言ってます。

ついでに、温泉とかお蕎麦とか・・・?


さて、Mさんは先日の日曜日に開催された 『佐倉朝日健康マラソン大会』 に出場し、見事に完走したのでした!



目標タイムのクリアはできなかったそうですが、フルマラソンを完走できるというだけでスゴイことだと感心してしまいます。

久しぶりにMさんにお会いできて、良かったです。


もうすぐ筍の季節なので、また筍掘りに一緒に行くお約束をしました。


春ですね。
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湯島、「 つる瀬 」 の “ ふく梅 ”

2016-02-23 22:22:22 | 和菓子

湯島天神にお参りに行った時に、境内で和菓子屋さんの出店を発見。



縁起担ぎに“ふく梅”というお菓子を求めました。



まんなかに乗っているのは、梅干し。

しょっぱいです。

しかも、種があります。



梅干しがアクセントになっていて、やわらかいお餅に包まれたピンク色の餡の甘味とよく合っていて美味しかったです。

湯島天神千百年祭の献上菓子だそうです。


本店は、こちら。 「 つる瀬 」 さんです。



湯島天神のおひざ元。本店にも沢山の人が並んでました。



今日も気温が上がらず、ヒンヤリとした1日でした。

でも、梅は満開に。


春が待たれます。



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倉吉、石谷精華堂 「 打吹公園だんご 」 いただきました

2016-01-08 22:13:50 | 和菓子

実家に行った時に、お土産におだんごをもらいました。



これは!

大好きなおだんごです。

だってね、この可愛さ!!



このおだんご、鳥取県倉吉市石谷精華堂さんの“打吹公園だんご”です。



でもね、鳥取県に行ったわけではなくて、恵比寿の三越で買うことが出来るんですよね。

こんなに美味しいおだんごを、恵比寿で買うことが出来るようになって、嬉しいです。


今度は自分で、買いに行きたいです。
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境港のお土産に、“妖菓 目玉おやじ” 買ってきました

2015-10-14 22:23:12 | 和菓子
さて、いよいよ鳥取、境港のお話です。



おや、駅の看板に妖怪がずらりと!



そう、境港は水木しげるさんの出身地なんですよね。



久~しぶり(25年ぶりぐらい?)に行ってビックリしたのが、商店街の変わりようでした。

こちら、すっかり “水木しげるロード”になってました。



普通の商店街だった昔を知っていて、親戚のお店もあっただけに、この変わりようは驚きです。


お店にも妖怪がた~くさん。










そして、通り沿いに沢山の妖怪のブロンズ像が。




こちらは 『水木しげる記念館』 。



白黒テレビで“ゲゲゲの鬼太郎”を見ていた私としては、本当は中に入りたかったのですが、

たぶん動いている鬼太郎を見たことのない・・・興味がないであろう父を待たせるわけにはいかないので、

(今回私はドライバーとして付いて行ったわけですし)諦めて中には入りませんでした。


でもね、街中にも妖怪は闊歩してますし。




さて、こちらのお方はどなたかわかりますか?



正解はサラリーマン山田さん。水木しげるさんの作品にたびたび登場するキャラクターだそうですが・・・









妖怪じゃなくて、人間でしたね。


さて、お土産は何にしようかなと探していたら、こんなお店が! 






『妖怪食品研究所』なんて言われたら、買わずにいられません。買ったのはもちろん、“妖菓 目玉おやじ” です。




この御菓子、姿形は凄いけど、製造しているのはれっきとした老舗の和菓子屋さん、『御菓子司 彩雲堂』さんなんですね。父は、こちらの“若草”というお菓子が好物です。




お味もなかなかのものでしたよ。



生菓子なので通信販売などは行っていないそうです。


こういうものこそ、お土産に最適ですね。




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