前回のお話の続きです。
茨城県自然博物館へ行った帰り道、守谷市を通って帰ることに気づき、それならば寄ってみよう・・・とノリくんが思いついたのがコチラのお店、『スペイン菓子工房 ドゥルセ・ミーナ』でした。
このお店のお菓子と出会ったのは6年とちょっと前、2015年12月に三菱一号館美術館で開催された『プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱』を観に行ったとき、ミュージアムショップで販売されていたのです。
その時一緒にスペイン菓子の本も購入したので、自分でも焼いてみたりしました。
なんとなくそれっぽいものは出来上がりますが、ちょっと違うんですよね。
だからちゃんと、またお店に行って買って味わいたいと思っていたのです。
まずは、ポルボロンをいただきました。
ああ!この味!!
ホロホロと口の中でほどける不思議な食感、やっぱり美味しい!。
他の焼き菓子も、いくつか買ってみました。
家族みんなで、美味しくいただきました。
お店の場所がわかったので、また行ってみたいと思います。