もう終わってしまった展覧会のお話ですが、先日サントリー美術館へ行ってきました。
娘が冬休みで帰ってきていたので、久しぶりに家族四人で展覧会へ。
開催されていたのは、 『小野田直武と秋田蘭画』展です。
この展覧会の、最終日でした。
小野田直武という名前は知らなかったので、どんな人かしら・・・と思っていましたが、 『解体新書』 の挿絵を描いた方なのだそうですよ。
江戸中期の方だそうで、平賀源内からの影響で洋画の技法を学んだのだとか。
200年以上前に描かれたものなのに洋風の遠近感があって不思議な気がしましたが、もうその時代には洋風の技法が日本にも伝わり、身につけていた人がいたということなのですね。
さて、連れて行った我が家の子供達、以前よりも熱心に観ていたようです。
私達の目に映るよりも鮮やかに、観ることが出来ているのかもしれませんね。
娘が冬休みで帰ってきていたので、久しぶりに家族四人で展覧会へ。
開催されていたのは、 『小野田直武と秋田蘭画』展です。
この展覧会の、最終日でした。
小野田直武という名前は知らなかったので、どんな人かしら・・・と思っていましたが、 『解体新書』 の挿絵を描いた方なのだそうですよ。
江戸中期の方だそうで、平賀源内からの影響で洋画の技法を学んだのだとか。
200年以上前に描かれたものなのに洋風の遠近感があって不思議な気がしましたが、もうその時代には洋風の技法が日本にも伝わり、身につけていた人がいたということなのですね。
さて、連れて行った我が家の子供達、以前よりも熱心に観ていたようです。
私達の目に映るよりも鮮やかに、観ることが出来ているのかもしれませんね。