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クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

松屋銀座で 『北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展』 を見ました

2014-09-17 23:59:03 | 展覧会
ノリくんとふたりで銀座に行きました。




今回は、松屋銀座で開かれている 『北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展』 を見てきましたよ。




リサ・ラーソンさん、お名前に覚えがない方でも作品を見れば「あ!」と思われるのでは・・・

というくらい人気のあるスウェーデンの陶芸家さんですね。





ノリくんも私も勝手にラーソンさんはお若い方だと思ってましたが、1931年生まれだそうですから、もう80歳を超えていらっしゃるのですね。

会場でインタビュー映像を観ましたが、今なおお元気で毎日のように粘土に親しんでいるご様子です。至って自然体で、欲張らずただ楽しみながら作陶を続けていらっしゃるようです。


面白かったのが、築200年の納屋を改造したサマーハウスの様子です。

ラーソンさんのサマーハウス初めは何も無かったそうですが、家の物のほとんどは御主人がフリーマーケットで購入したり、“物々交換”で手に入れた物なのだそうです。

“物々交換”…いいですね。

質素な生活ながらも、“豊かな時間”を過ごされているご様子、見習いたいなあ。



北欧のお茶の時間 “フィーカ”もステキです。


ラーソンさんが“フィーカ”の時に使っていらっしゃるテーブルクロスが会場に!


北欧の人々はコーヒーを好むそうで“フィーカ”はコーヒーをひっくり返した言葉、庭先でコーヒーを飲みながら甘いお菓子をつまむ習慣のことだそうです。

その代表的なお菓子が、シナモンロール!

ますます“フィーカ”が気になります。


今度お庭でやってみようかしら?

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