昨日は家族でうらわ美術館へ。
『堀内誠一 旅と絵本とデザインと』 展を見てきました。
以前世田谷文学館で堀内誠一さんの展覧会をやっていた時に行くことができず残念に思っていたので、今回行くことが出来て良かったです。
『たろうのおでかけ』は、兄が小さかった頃の1番のお気に入りの絵本でした。
だから私は、堀内誠一さんは絵本作家だとばかり思ってました。
『マザーグースのうた』が出版された頃には、挿絵を堀内誠一さんの絵として眺めていました。
でも、『ブルータス』などを読んでいた夫にとっては“堀内誠一”さんは雑誌のアートディレクターというイメージばかりで、絵本作家としても有名だったことは知らなかったようです。
私が堀内誠一さんの展覧会に行きたいと行った時に意外そうな顔をしていたのは、そういう訳だったのね・・・
そして私にとっては、 “旅” の本を書くイラストレーターでもありました。
何度かヨーロッパに行くうちに田舎町に興味をもつようになり、
これらの本に魅力を感じ始めたのでした。
でも、堀内誠一さんが50代で亡くなられたと知った時には、
とても残念に思ったものでした。
展覧会なので会場内は撮影禁止でしたけど、
ロビーに飾られたこの壁画は撮影OKでしたよ。
この展覧会を見て、堀内誠一さんがとても多才な方だということが良く分かりました。
旅の本を見ていたら、パリじゃなくてメキシコに行ってみたくなりました。
夫もそう思ったようですが、これまた理由はそれぞれまったく違っているようです。
でもいつか、家族でメキシコにも行きたいな。
『堀内誠一 旅と絵本とデザインと』 展を見てきました。
以前世田谷文学館で堀内誠一さんの展覧会をやっていた時に行くことができず残念に思っていたので、今回行くことが出来て良かったです。
『たろうのおでかけ』は、兄が小さかった頃の1番のお気に入りの絵本でした。
だから私は、堀内誠一さんは絵本作家だとばかり思ってました。
『マザーグースのうた』が出版された頃には、挿絵を堀内誠一さんの絵として眺めていました。
でも、『ブルータス』などを読んでいた夫にとっては“堀内誠一”さんは雑誌のアートディレクターというイメージばかりで、絵本作家としても有名だったことは知らなかったようです。
私が堀内誠一さんの展覧会に行きたいと行った時に意外そうな顔をしていたのは、そういう訳だったのね・・・
そして私にとっては、 “旅” の本を書くイラストレーターでもありました。
何度かヨーロッパに行くうちに田舎町に興味をもつようになり、
これらの本に魅力を感じ始めたのでした。
でも、堀内誠一さんが50代で亡くなられたと知った時には、
とても残念に思ったものでした。
展覧会なので会場内は撮影禁止でしたけど、
ロビーに飾られたこの壁画は撮影OKでしたよ。
この展覧会を見て、堀内誠一さんがとても多才な方だということが良く分かりました。
旅の本を見ていたら、パリじゃなくてメキシコに行ってみたくなりました。
夫もそう思ったようですが、これまた理由はそれぞれまったく違っているようです。
でもいつか、家族でメキシコにも行きたいな。