先日、長生郡の睦沢町へ行ったお話をして、その続きを忘れていましたので、今日は睦沢町へ行った一番の理由のお話です。
それは、睦沢町立歴史民俗資料館へ訪れるためでした。
今から100年程前の大正9年、スペイン風が世界的に大流行し沢山の人が亡くなったそうですが、その当時の長生郡東村でどのような対応をしていたかがわかる公文書が残されていて、展示されているというのです。
写真撮影できませんでしたので画像はありませんが、ワクチンの値段などが書いてあるものでビックリしました。
睦沢町は今回のコロナ禍では感染者がまだ出ていませんが、スペイン風邪の時には感染者が出ていたということなのですね。
さてこのような文書を見ることが出来た一方、企画展はもう終わってしまったかと思ったら、新型コロナの影響で会期が延長されていてまだ見ることができました。
現在開催中なのは、 『備前長船と秘蔵の美術品』。
私にはよくわかりませんでしたが、ノリくんによると展示されていたのは貴重な刀なのだそうです。
帰り際に、駐車場の入り口にある看板を見たら、睦沢町には色々な史跡もあるもよう。
睦沢町は度々通る所なので、機会があったら行ってみたいです。
それは、睦沢町立歴史民俗資料館へ訪れるためでした。
今から100年程前の大正9年、スペイン風が世界的に大流行し沢山の人が亡くなったそうですが、その当時の長生郡東村でどのような対応をしていたかがわかる公文書が残されていて、展示されているというのです。
写真撮影できませんでしたので画像はありませんが、ワクチンの値段などが書いてあるものでビックリしました。
睦沢町は今回のコロナ禍では感染者がまだ出ていませんが、スペイン風邪の時には感染者が出ていたということなのですね。
さてこのような文書を見ることが出来た一方、企画展はもう終わってしまったかと思ったら、新型コロナの影響で会期が延長されていてまだ見ることができました。
現在開催中なのは、 『備前長船と秘蔵の美術品』。
私にはよくわかりませんでしたが、ノリくんによると展示されていたのは貴重な刀なのだそうです。
帰り際に、駐車場の入り口にある看板を見たら、睦沢町には色々な史跡もあるもよう。
睦沢町は度々通る所なので、機会があったら行ってみたいです。