小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

江戸時代の姿を残す町並み(かしはら・今井町)

2009年09月23日 | 古い町並み
せっかくのシルバーウィークなのに・・・
我が家では、引越し準備の日々が続いています。
しかしイマイチやる気が出ません。
日帰りでもかまわないから「旅に出たい」と思いが募り・・・
本日、橿原市にある今井町に行って来ました。
この旅が三重からの最後の旅になると思いま~す。 


かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄した町です。
現在も、町の大半の町家が江戸時代の姿を残しています。


昔ながらの屋敷を無料で見学することが出来、印象的だったのが土間、新鮮に感じました。



やはり、屋敷のメンテナンスが必要な場所も見受けられました・・・



歴史を感じる古い町並みの規模にはビックリ!私が今まで見た中で、一番大きかったです。




日の丸を掲げる風景・・・久々に見ました。  まさにタイムトリップ!
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菖蒲が似合う古い町並み (滋賀県・近江八幡)

2009年06月02日 | 古い町並み
 
 前回の散歩で菖蒲を見て思い出しました。

 近江八幡市にある「八幡掘」

 時代劇のロケなどでも使われている場所で菖蒲がとても似合う町です。

 

 近江八幡は豊臣秀次が築いた城下町、近江商人の発祥の地とされています。

 
 
 「新町通り」近江商人の立派な本宅が今も立ち並んでいます。(重要伝統的建造物郡保存地区に指定)
  
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関宿の古い町並み 三重県・亀山市

2009年03月21日 | 古い町並み
     
     東海道関宿の範囲は、東西追分の間1.8メートルに及び古い町家200軒が残っています。
     関宿は貴重な文化財であると同時に生活の場でもあり、
     建造物の保存、修復につとめるには大変な努力が必要と思われます。
     これからも日本の伝統的な町並みを残してほしいと願います。
   
     
     子供たちが元気よく自転車をこぎ走って行きました。

     
     ブリキで出来た看板、最近見掛けることも少なくなりました。

     
     ここは和菓子屋さん、庵看板「いおりかんばん」瓦屋根がついていて立派。文字が京都側が漢字、
     江戸側がひらがなになっていて旅人が方向を間違えないように工夫されていたと言われています。
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中山道・奈良井宿場を歩く

2008年11月06日 | 古い町並み
    
     2日目は木曽福島から車で奈良井宿へ
     国道19号を松本方面に30分程走ると奈良井宿に到着です。
     有料駐車場(5百円)に車を停め昔の風情を感じる宿場町を探索。
     ちょっと風がでて来ましたが天気は今日もいい感じです。


     
     干し柿を発見

     
     大根も干していました、と言う事はここで実際に生活をされているわけですよね。

     
     奈良井宿は今も残る宿場町の中では、一番長い距離が残る日本一の宿場町だそうです。
     「たぶん」と←駐車場でもらったパンフに書いてありました。(約1キロあるそうです)
                          「つづき」   
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飛騨高山 冬の上三之町

2008年01月14日 | 古い町並み
冬の高山は観光客も少なめとは言っても、さすがに訪問した日は連休日のせいか 昼間はけっこう観光客が多いなあと感じました。古い町並みが残る上三之町、おみやげ屋さんのオンパレード化しているものの建物は古い外観を生かしているので、静かな朝や夕方にここを訪れると昔にタイムスリップしたような気分になれます。
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