東海道関宿の範囲は、東西追分の間1.8メートルに及び古い町家200軒が残っています。
関宿は貴重な文化財であると同時に生活の場でもあり、
建造物の保存、修復につとめるには大変な努力が必要と思われます。
これからも日本の伝統的な町並みを残してほしいと願います。
子供たちが元気よく自転車をこぎ走って行きました。
ブリキで出来た看板、最近見掛けることも少なくなりました。
ここは和菓子屋さん、庵看板「いおりかんばん」瓦屋根がついていて立派。文字が京都側が漢字、
江戸側がひらがなになっていて旅人が方向を間違えないように工夫されていたと言われています。