日本の近代化の幕開けの象徴と言える明治維新に建設された製糸工場「富岡製糸場」へ平日に休みをとれたので見学してきました。
音声ガイド200円で案内を聞きながら見学することにしました。
正面入り口から目に入るのは国宝 「東置繭所」
国宝 「繰糸所」窓ガラス手作りならではの凹凸があります
当時フランス式の繰糸器が設置され世界最大規模の工場であったとのことです
建物の中央の柱がない建築工法を用いて広々した空間が広がっていました
現在は、昭和41年以降に設置された自動繰糸機が保存されています
建物内は多くのガラス窓があり明るい雰囲気でした
夏はとても暑かったようです この自動繰糸機は日産製とのことですが、今の日産自動車かどうかは???
このレンガは、当時の瓦職人により作られたとのこと
富岡製糸所の近くに、レトロな雰囲気が少し残った店も残っていました
渋いですね
富岡製糸所を後に妙義山方面に 道の駅近くにコスモス畑がありここで一休み、
天気にもめぐまれ風に揺れるコスモスに癒されました
翌日、養蚕が盛んにおこなわれていた甘楽町をおとずれました。
お目当ての「名勝 楽山園」を探索、
茶室からの庭園の眺めは最高でした。
天気に恵まれのんびりとした日を過ごすことができました。
2016年11月4日~5日K-S2にて撮影
音声ガイド200円で案内を聞きながら見学することにしました。
正面入り口から目に入るのは国宝 「東置繭所」
国宝 「繰糸所」窓ガラス手作りならではの凹凸があります
当時フランス式の繰糸器が設置され世界最大規模の工場であったとのことです
建物の中央の柱がない建築工法を用いて広々した空間が広がっていました
現在は、昭和41年以降に設置された自動繰糸機が保存されています
建物内は多くのガラス窓があり明るい雰囲気でした
夏はとても暑かったようです この自動繰糸機は日産製とのことですが、今の日産自動車かどうかは???
このレンガは、当時の瓦職人により作られたとのこと
富岡製糸所の近くに、レトロな雰囲気が少し残った店も残っていました
渋いですね
富岡製糸所を後に妙義山方面に 道の駅近くにコスモス畑がありここで一休み、
天気にもめぐまれ風に揺れるコスモスに癒されました
翌日、養蚕が盛んにおこなわれていた甘楽町をおとずれました。
お目当ての「名勝 楽山園」を探索、
茶室からの庭園の眺めは最高でした。
天気に恵まれのんびりとした日を過ごすことができました。
2016年11月4日~5日K-S2にて撮影