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天気が良かったので紅花を見に千葉県長生郡にある「長福寿寺」に行ってきました。
アザミに似た菊科の花で6月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて真黄色の花を咲かせます。
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咲き始めは黄色い花が終盤は紅色に変わります。紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれるようです。
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7万本の紅花が咲き誇っています。
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葉に触れると刺さる感触があり手が痛かったので花摘みは大変そうですね。
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紅花と言えば東北をイメージしますが山形の紅花のふるさとは千葉県の長南の栽培されたもの?
との説もあるようで永い歴史のある「長南べに花」を再び房総の地にをフレーズに「べに花の里」
活動が行われています。
2015年6月20日K-S1+DA18-50mmにて撮影
アザミに似た菊科の花で6月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて真黄色の花を咲かせます。
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咲き始めは黄色い花が終盤は紅色に変わります。紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれるようです。
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7万本の紅花が咲き誇っています。
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葉に触れると刺さる感触があり手が痛かったので花摘みは大変そうですね。
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紅花と言えば東北をイメージしますが山形の紅花のふるさとは千葉県の長南の栽培されたもの?
との説もあるようで永い歴史のある「長南べに花」を再び房総の地にをフレーズに「べに花の里」
活動が行われています。
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黄色いままなのかと思っていました。
(染めれば紅色になるのかと)
千葉がルーツだとしたら、そこでぜひ復活できればいいですね!
房総半島の中ほどで、場所はずいぶん遠いところのイメージですが、時間が掛かったのでしょうか。
長南は、気候が比較的暖かく良い処ですが交通の便は良くなく、高速道を使用し自宅の市川市から車で1時間半程度かかりました。この日は、紅花見物と坂東三十一番札所である笠森寺を見学したのですが、千葉県はやはり広~いと感じました。
こんな説があるとの話しをコピぺしておきま~す。
歴史を辿れば、菅原道真の子・滋殖が長南町三途台に移り住み《長南次郎》と名のりました。その時持参し房総半島の特産品としたのが【べに花】なのです。その後、一四五六年に長南氏は武田信長との戦に負け、山形や岩手に落ちのびます。山形で有名な【べに花】も、房総半島から伝えられたといわれています。
確かに旅好き・歴史好きとくれば趣味が合いそうですね。
気ままな、ブログ更新ですが、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。