２日目は木曽福島から車で奈良井宿へ
国道19号を松本方面に30分程走ると奈良井宿に到着です。
有料駐車場（５百円）に車を停め昔の風情を感じる宿場町を探索。
ちょっと風がでて来ましたが天気は今日もいい感じです。
干し柿を発見
大根も干していました、と言う事はここで実際に生活をされているわけですよね。
奈良井宿は今も残る宿場町の中では、一番長い距離が残る日本一の宿場町だそうです。
「たぶん」と←駐車場でもらったパンフに書いてありました。（約1キロあるそうです）
「つづき」
２日目は木曽福島から車で奈良井宿へ
国道19号を松本方面に30分程走ると奈良井宿に到着です。
有料駐車場（５百円）に車を停め昔の風情を感じる宿場町を探索。
ちょっと風がでて来ましたが天気は今日もいい感じです。
干し柿を発見
大根も干していました、と言う事はここで実際に生活をされているわけですよね。
奈良井宿は今も残る宿場町の中では、一番長い距離が残る日本一の宿場町だそうです。
「たぶん」と←駐車場でもらったパンフに書いてありました。（約1キロあるそうです）
「つづき」
宿の方の話では、福島宿の古い町並みはほとんどが火災で焼けてしまったようです。
上の段に残る古民家は再生された空間とのこと。再生された空間もこれはこれで
新しい魅力のある心地よい空間でした。
寺門前小路、三連休の真っ最中ですが人は、まばらで穴場的存在ですね。
本町商店街、旅館や商店が並ぶ地域ですが、寂しいぐらいに静かでした。
昨日の体調不良は早く床につくことで何とか回復に向かうことが出来ました。
ただ熱が下がったばかりで本調子ではありません。
この時、旅のコース変更を考え奈良井に向うことに・・・「つづき」
かつて江戸時代の旅人たちが歩いた中仙道ドライブも夕方になって来ました。
なんとなく私の体調が変な感じです、節々が痛い！仕方なく早めに宿に向かいました。
ほんとは、妻籠宿を歩いて見物したかったのですが・・・
今回の旅の宿は「三河屋」さんにお世話になりました。ヤフーでネット予約しましたが、
今年泊まった宿では一番コストパフォーマンスが高かったです。
1泊2食付きで2人で２万円、1人１万円は安い。ネットにもマル安マークがついていました。
食事もこの通り充分な量、しかし私は熱がでて料理を残してしまう事に、残念ですが味も良くわかりませんでした。
部屋は和室で10畳、バス、トイレ付きでキレイな部屋でした。ただ部屋からの眺めはあんまり良くなかったかな。
それと、大浴場がちょっと古い感じがしたのが残念。シャワーが各々あれば良かったかも・・・
１万円で泊まらせていただいた宿なので、これ以上望むのは贅沢ですね。
宿の前から見えた２日の朝の風景、青い空と紅葉がいい感じですね。
私の突然出た熱も何とか平熱に落ち着いてきたようなので、宿のスタッフの方から市内の観光マップをいただき木曽福島を散歩して見ることにしました。
木曽福島の旅写真はこちらから
はじめに訪れた宿場町は「馬籠宿」島崎藤村の故郷として知られ、
宿場内には藤村ゆかりの施設もあります。少し前まで長野県だった
はずですが、なぜか平成の市町村合併時に中津川市と合併。
岐阜県としてスタートを始めた場所と記憶しています。
馬籠宿はとても坂が多く運動不足の私は街並み見物も楽ではありませ～ん。
てくてく坂道を登っていくと
展望台らしき場所が見えてきました
午後４時頃、早くもお土産屋さんで店じまいをしていた店がありました。
日が暮れたら、みんな店じまいですね。この後、計画を狂わす出来事が・・・
とり合えず宿へ向います 「つづき」
11月の三連休、秋のドライブ計画を練って見ました。
まずは中央道で長野県木曽路を目指します、中津川で降り宿場町を見学し木曽福島で１泊。
開田高原を通りR361を使って高山方面に。「紅葉が最後の見頃を迎えているはず」
せせらぎ街道の紅葉を満喫し郡上インターから東海北陸自動車道で四日市まで帰るルート。
たぶん走行距離は500Kを越える１泊２日の秋のロングドライブ計画です。さて計画は？
まずは腹ごしらえです。中津川インターを降りたところでお昼ごはんを食べました。
「かま濃」さんという、手打ちのうどんのお店です。
偶然入ったお店でしたが、おいしかったです。私は味噌煮込みうどんとごはんのセット。
妻はチーズカツとうどんのセット、値段も比較的安くボリューム満点でした。
天気も良く暖かな日です キレイな紅葉が撮れるかも・・・木曽路ドライブ「つづき」
