Monpouに取り組むOさん。
音に対するこだわりが段々強く出てくるようになりました。
そんな中、
「どうやったら、思った音を鳴らせるんですか?」
と、難しい質問をするOさん。
これはもう、弾いて弾いて弾くしかないんでしょう。
一音一音のバランス、左右のバランス。
和音であれば一つ一つの音の音量、タッチ。
体や腕、指の使い方で音色は違ってきてしまう。
一音がきれいであればいいわけではなく、
それぞれのバランスによって、鳴る音が変わる。
印象が変わる。
それを、いろいろやってみながら、
「これ!?」と思った弾き方から、更に突き詰めていく。
やり始めるととっても楽しい作業だけれど、
「これ!?」が翌日には、跡形もなくなってしまっていることもあったり。
前後の流れから演奏すると、「やっぱり違うね」となってしまったり。
ただ、私がとても嬉しかったこと。
「思った音を鳴らしたい」。
これって、彼女の中に「思い描いている音」が存在しているということ。
これが存在していないと、いくら弾いても中々形にならないから。
「思い描いている音」を鳴らすために、
じっくりピアノと、曲と向き合っていきましょう。
そしてOさんからさらに質問。
「こういう風に弾きたい!と思うものがないときって、どうしたらいいですか?」
って、また難しい。。。
人によって色々な方法があると思います。
私の場合。。。
・とにかく何回も弾きながら、「これ」が出てくるまで待つ。
・色々な風景、感情を当てながら、当てはまるまで弾く。
・しばらく期間をおく。
正しいかどうかはさておき。
そうそう、あとは色々な演奏を聴くこと。
色々な演奏家によって色々なスタイルやイメージがあるし、
違う楽器の音色を聴くことによって、イメージを広げられることもある。
まったく違うジャンルの音楽もいいし。
ただただ楽譜と向き合っている時間も必要。
そうやって手に入れる「自分の思い描いてる音楽」。
大事にしていきたいですね。
音に対するこだわりが段々強く出てくるようになりました。
そんな中、
「どうやったら、思った音を鳴らせるんですか?」
と、難しい質問をするOさん。
これはもう、弾いて弾いて弾くしかないんでしょう。
一音一音のバランス、左右のバランス。
和音であれば一つ一つの音の音量、タッチ。
体や腕、指の使い方で音色は違ってきてしまう。
一音がきれいであればいいわけではなく、
それぞれのバランスによって、鳴る音が変わる。
印象が変わる。
それを、いろいろやってみながら、
「これ!?」と思った弾き方から、更に突き詰めていく。
やり始めるととっても楽しい作業だけれど、
「これ!?」が翌日には、跡形もなくなってしまっていることもあったり。
前後の流れから演奏すると、「やっぱり違うね」となってしまったり。
ただ、私がとても嬉しかったこと。
「思った音を鳴らしたい」。
これって、彼女の中に「思い描いている音」が存在しているということ。
これが存在していないと、いくら弾いても中々形にならないから。
「思い描いている音」を鳴らすために、
じっくりピアノと、曲と向き合っていきましょう。
そしてOさんからさらに質問。
「こういう風に弾きたい!と思うものがないときって、どうしたらいいですか?」
って、また難しい。。。
人によって色々な方法があると思います。
私の場合。。。
・とにかく何回も弾きながら、「これ」が出てくるまで待つ。
・色々な風景、感情を当てながら、当てはまるまで弾く。
・しばらく期間をおく。
正しいかどうかはさておき。
そうそう、あとは色々な演奏を聴くこと。
色々な演奏家によって色々なスタイルやイメージがあるし、
違う楽器の音色を聴くことによって、イメージを広げられることもある。
まったく違うジャンルの音楽もいいし。
ただただ楽譜と向き合っている時間も必要。
そうやって手に入れる「自分の思い描いてる音楽」。
大事にしていきたいですね。