読譜にハードルがあり、なかなか宿題の曲が手につかないYちゃん。
そりゃ、いやだよね。楽譜を読むのが大変なんだもん。
なので、とにかくレッスン時が勝負です。
いかにたくさん音符を読んでもらうか。
読譜を容易にしていく方法。
一番簡単なのは、当人にとってやさしめの曲をたくさん弾くこと。
難しい曲を、難しい顔をして我慢しながら読むよりも、
「簡単、かんた~ん!」って言いながら、
色んな曲に触れつつ、読む。
ポイントはたくさん曲数をこなすこと。
そう私は考えています。
ただYちゃん。
一曲だけ、今の彼女の読譜力より上の曲を弾いています。
Yちゃんたっての希望の曲でもあったのですが、
こういうちょっと上の曲、一曲は挑戦してほしいな、と思っていたので、
止めることなく、がんばってもらうことにしました。
でもやっぱり、譜面を読むのはイヤイヤのよう。。。
Yちゃんの30分レッスンのうち15~20分。
私が出す課題をとにかく頑張ります。
その後、残りの時間はYちゃん仕切りです。
「ここまでは両手で弾くから、ここは先生が左手を手伝って」とか。
「ここは今日は弾きたくないから、ここまでにする」とか。
後ろ向きな仕切りだけれど、何とか「弾く」という意思は感じられるので、
それ以上を私からは要求することなく、弾いてもらうことが多いです。
それが今日。
「あとここだけが左手が弾けないから、今日はここだけ2回弾いてみる」
すごい!今日はとっても前向きだよ。
弾けるようになるためにすることが、きちんと考えられている!!
Yちゃんの、この曲を弾きたい!という気持ちが、
譜面を読むことに前向きになるパワーになるといいな。
弾けるようになったとき、自信につながるといいな。
私はそんなYちゃんのやる気を支えたいです。
そして、もっとラクに楽しく読譜ができるようになるために、
色々な方法を考えるね!
そりゃ、いやだよね。楽譜を読むのが大変なんだもん。
なので、とにかくレッスン時が勝負です。
いかにたくさん音符を読んでもらうか。
読譜を容易にしていく方法。
一番簡単なのは、当人にとってやさしめの曲をたくさん弾くこと。
難しい曲を、難しい顔をして我慢しながら読むよりも、
「簡単、かんた~ん!」って言いながら、
色んな曲に触れつつ、読む。
ポイントはたくさん曲数をこなすこと。
そう私は考えています。
ただYちゃん。
一曲だけ、今の彼女の読譜力より上の曲を弾いています。
Yちゃんたっての希望の曲でもあったのですが、
こういうちょっと上の曲、一曲は挑戦してほしいな、と思っていたので、
止めることなく、がんばってもらうことにしました。
でもやっぱり、譜面を読むのはイヤイヤのよう。。。
Yちゃんの30分レッスンのうち15~20分。
私が出す課題をとにかく頑張ります。
その後、残りの時間はYちゃん仕切りです。
「ここまでは両手で弾くから、ここは先生が左手を手伝って」とか。
「ここは今日は弾きたくないから、ここまでにする」とか。
後ろ向きな仕切りだけれど、何とか「弾く」という意思は感じられるので、
それ以上を私からは要求することなく、弾いてもらうことが多いです。
それが今日。
「あとここだけが左手が弾けないから、今日はここだけ2回弾いてみる」
すごい!今日はとっても前向きだよ。
弾けるようになるためにすることが、きちんと考えられている!!
Yちゃんの、この曲を弾きたい!という気持ちが、
譜面を読むことに前向きになるパワーになるといいな。
弾けるようになったとき、自信につながるといいな。
私はそんなYちゃんのやる気を支えたいです。
そして、もっとラクに楽しく読譜ができるようになるために、
色々な方法を考えるね!