詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

最新の詩   無料ギャオで『ダンス・ウィズ・ウルブズ 』を観ながら

2015年02月18日 | 

ー孤軍奮闘だった忌野清志郎は・・世界一放送禁止曲の多い歌手だった。『世の中が悪くなってゆく』ー『ここ』 

ー命がけで、ゴキブリ財閥大企業や人殺し原発企業と戦って・・ついに殺されてしまった忌野清志の『激しい雨』ー  

ー懐かしいな~涙がずっと止まらなくなっちまうよ…『札幌市民会館最後の日」LIVE (2007.01.31) 忌野清志郎+仲井戸麗市 』ー『ここ』       

インディアンの中でも最強で最後まで抵抗したスー族
そのシャーマンには幾十と種類がある
ほとんどは動物や鳥だが
稀にはアイヌの雷のような自然現象のシャーマンや
両性具備で子供に命名するためのシャーマンもいる

スー族の言い伝えでは
雷に撃たれた夢をみた人間には悲惨な一生が待っているという
遠い子供の頃にも
つい少し前にも雷に撃たれる夢をみたぼくは
つくづくスー族に生まれなくて良かったなと思う

雷の夢をみたスー族の人間は
次の日からまるで詩人金子光晴『反対』のように
あらゆる事の正反対をやらなければならないという

夏の日は沢山着込んで「寒い寒い」と唸り
冬の日は素っ裸で「暑い暑い」と叫び
可笑しい時は泣き叫び
悲しい時には笑い転げ

靴は右左逆に履き
親の葬式でも泣く代わりに
際限もなく狂人のように笑い転げるしかない

詩人や作家ばかりでなく
あらゆる芸術家や創造者も政治家もまた
スー族シャーマンのように哀れな生き物であるかな 

注意;スー族では、他部族に比べると女権が強いというが・・
月経期の女性はシャーマンの働きにマイナスと考えられ恐れられている。
その点では、日本の沖縄や東北恐山やアイヌのシャーマンとはかなり違う。

◆日本の未来は絶望的。明治以来そうだったように、英米ユダヤ国際金融利益のために再度また戦争と敗戦か…放射能汚染でもはや使い道ない日本総資産強奪と亡国、99%が人体実験後。明治維新~敗戦までの独立国という幻想…国の中心日銀はずっと国際金融支配下で、大戦中は両陣営大銀行が戦費決済!日本人の99%は学校教育やマスコミに教え込まれた嘘八百をいまだに信じてや亡国の直前!

◆ひとつだけ、日本人が生き延びられる道がある。それは、沖縄人の独立の戦いを見習って、連帯し支援しあって・・日本低国(米国とユダヤ国際金融の属国属領植民地)の植民地支配頭たち(ずっと売国的な自公ファシズム・閨閥化高給官僚・財閥財界・カルト右翼)の支配に叛旗を翻すことだ。どうせ総資産を奪われて、人体実験動物として殺される運命なんだから・・


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